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2児パパのサラリーマン再休職日記(産業医面談)

休職35日目。今日は産業医面談。休職して以来、初めての産業医面談で、2カ月ぶりに会社に行ってきた。思い返すと、1回目の休職では、産業医面談で会社への通勤が非常に辛かった記憶があるが、今回は深刻には思わなかった。これは成長した点だ。
しかし、トラブルが1つ発生。通勤電車で座っていると、隣に乗客が座ってきて、そこでいつもの気持ち悪い君が登場した。さらに、私のイヤホンの音量が大きかったらしく、指摘されたこともあり、気持ち悪さに拍車がかかった。何とか耐えて会社までいけた。
以下産業医面談のメモ。結論、6月末での復職は見送り。気持ち悪くなる問題もあるし、復職先の問題もあるためである。

・気持ち悪くなるのは、①処方されているセルトラリンを増やした方がいいかもしれない。②原因となる密閉された空間を避けることは、出来るだけ避け、無理のない範囲でチャレンジする。それによって自分の回復度合いを確認した方が良い。逆に、その空間を避けることは病状を悪化させる。
・復職先は、本来異動しようとしていた課が第一候補。ただし、異動元のパワハラ先輩がいる課との関わりは密にあるため、その案件は避けるように上司に配慮してもらう。
→(自分)でも、数年後に人員不足等の問題で、関わらざるを得ない場面が出てくる可能性があり、不安を感じる。そうであれば、別部門への配置転換を希望する。私の優先順位としては業務内容は何でもやるので、今の原因を完全に排除して、復職したい。
→(産業医)その内容を上司に相談した方が良い。希望が完全に通るかは分からないが、7月に産業医・上司・自分の場を設定して、内容を相談する。2週間後の産業医面談までに、本当にどうしたいかを整理してきてほしい。

普段は主治医とは違い、会社の産業医とは、復職に向けた話し合いになったため、有意義だった。昨日までは、会社以外の個人事業主とかをやりたいと考えていたが、会社への復職への光が見えたため、前向きになっている自分もいる。
配置転換について上司に意見を言うのはとても不安だが、この不安も当たり前だよねと考えを切り替えよう。とりあえず、今日は頑張ったと自分をほめて上げたいです(帰ってから疲れて2時間くらい昼寝しました笑)ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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