旬に触れる初夏の手仕事 仏買付け旅立ちの前に
快適に動ける春〜初夏はフランスは蚤の市シーズン!
soracoya 現地スタッフによる買付けもブロカントを中心に順調です。
6月に入ってなんとか時間が作れましたので、
自らも乗り込んで更に物量を確保してまいります。
その前に…
春から楽しいお庭仕事やお台所仕事をいくつかこなして来ました。
季節のルーティンになっている春仕事をご紹介させていただきます。
4/23 春の野草摘みと手作り酵素仕込み
地元の農家の方にご理解いただき野草詰みをさせてもらってます。
毎朝の習慣に欠かせないシロップができ上がり、欠かさず飲んでます!
4/29 筍掘り
筍ご飯やすき焼きは定番メニュー
公民館でお料理を教えてくださっている先生のレシピ
いつも簡単で間違いのないお味です。今年は手作りメンマが大好評!
5/1 どくだみシロップ作りとバジル植え付け
お庭どくだみの群生が例のかわいい白い花を咲かせる前に、
若い葉を積んでたっぷりとエキスをいただきました。
さっぱりとしたお味のシロップです。
バジルは大好きなバジルペーストのために毎年苗を買って植え付けます。
エネルギーを開花に使わせないように先を摘心。
こんもりとたくさん元気な葉っぱを繁らせてくれますように!
あと、観葉植物の植替えや草引きを。
当初予定の半分くらいは実行できました。
(まだまだ見苦しい状態。帰国後の課題です😅)
6/6 梅シロップと梅酒の漬け込み
和歌山県那智勝浦町のふるさと納税返礼品 青梅1.5kg×2を使って。
とても立派な青梅なので出来上がりが楽しみです。
(傷み補償で1.7kg×2あったのは嬉しかった!)
紫陽花のドライフラワーは湿度高すぎで失敗。
旅立ちまでに場所を変えて再度チャレンジしてみよう!
ざっと振り返りました。
改めて誘いあったり、教え合える友人に恵まれていることに感謝し、
近辺の豊かな自然を誇らしく思っています。
さて、旅立ちまでにまだまだ雑用をこなしながら
滞在中の現地の蚤の市やアンティークショップの営業日と睨み合いっこでスケジュールを組みます。
ほしい物リスト、補充リストやお客様からのリクエストも再確認したり。
せっかくですから美術館や博物館もチェックしたり。
書き留めたくなるような素敵な出会いがありますように…
と期待に胸を膨らませています。
留守にするのが口惜しいほどしたい事がいっぱいあるのですが、
季節の移ろいは早いもので
追い立てられるようにフランスに旅立ち
あちらの旬を収穫して参ります。
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