noteはネタ切れになってからが本当のスタートだ
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noteを書く人、全員が持つ悩みがあります。
《ネタ切れ》です。
「ああ、書くことない・・・」
「何書こっかなあ・・・」
あなたも1度は悩んだことがあるのではないでしょうか?
(え!? ないって!?)
私もしょっちゅうネタ切れには悩まされています。
ただ、ここで大切なことがあります。
あえて言えば、
《noteはネタ切れになってからが本当のスタート》
なんです!
え!? どゆこと!? というあなたのために、
この記事の結論を先にお話しします!
【この記事の結論】
✅「ネタ切れ」を乗り越えられるかどうかが、
noteを続けられるかの分かれ目
✅「ネタ切れは」むしろ新たな可能性を見つけるチャンス!
✅「ネタ切れ」になったら、「さらに掘る」と「別のところを掘る」の2つの方法を試してみよう!
それでは、詳しくみていきましょう!
🌈noteを続けられるか否かの分かれ目は・・・
あなたに1つ質問をします。
「noteを続けられる人と、辞めてしまう人の分かれ目は?」
あなたはどう思いますか?
私の個人的な意見としては、
「ネタ切れを乗り越えらるかどうか」
だと思っています。
どんなに発想力が豊かな人でも、
いつかはネタ切れになります。
そのときに「もういいや〜」と投げ出してしまうのか、
「もうちょっと・・・!」と踏ん張れるか。
ココが、大きな分かれ目だと思います。
誤解を恐れずに言えば、
ネタがある間は、誰でも書けて当然です。
何しろ、「書きたいこと」があってnoteを書いているので、
noteをかけるのは、いわば当たり前とも言えると思います。
私も、ネタがあるときは、自然と手が動いて、
いつの間にか記事が書けている、なんてこともあります。
ただ、本当に苦しいのは、書くことが枯れてしまったあとです。
いわば、コップの水がなくなってしまった、その後です。
こうなると、「書きたくても書けない」という状態がやってきます。
私も、パソコンと1時間にらめっこして、1文字も書けない・・・
なんてこともザラにあります。。。笑
ただ、見方を変えれば、
この「ネタ切れ」になってからが、
「noteクリエイター」としてのスタートなのだ、と言えるでしょう。
🌈ネタ切れはチャンスだ!
正直な話、私もしょっちゅうネタ切れになってます。
1週間ごとにネタ切れの危機と戦ってるくらいです!!笑
ですが、私は「ネタ切れはチャンスだ!」と思うようにしています✨
なぜなら、ネタ切れになったことで、
これまでとは別のジャンルに目を向ける機会が生まれるからです!
ちょっとズレた例になりますが、
私の読書のたとえ話をしようと思います。
私はミステリーが大好きで、
とくに東野圭吾さんの大ファンなんです。
小さい頃から東野圭吾さんの新刊を追いかける日々・・・
(新刊出るペース、早すぎる・・・!笑)
そして、「最近の新刊は、ぜんぶ読んじゃったなあ」
となりました。
いわば、「ネタ切れ」になってしまったのです。
そんなとき、本屋さんで、今まで興味もなかった村上春樹さんの本が目に入りました。
「村上春樹・・・か。買ってみよっかな」
・・・そして、村上春樹さんの大大大ファンになったのでした。
おしまい。笑
このたとえ話は、
「東野圭吾さん」という「もともと好きだったもの」
から、
「村上春樹さん」という「これまで興味のなかったもの」
に出会えた、という幸運なケースだと思います。
このように、「ネタ切れ」は新しいモノとの出会いだ、と思えば、
ポジティブにネタ切れと向き合えると思いました😊
🌈ネタ切れへの具体的な対処法は?
ズバリ、次の2つです!
✅「さらに掘る」
→これまでのジャンルを、さらに深掘りしてみる
✅「別のところを掘る」
→これまでとは別のジャンルに、あえて挑戦してみる
要は、「タテとヨコ」に掘り進めることで、
新たな宝石が見つかるかも! ということです!
掘り進めること。やめないこと。
愚直ですが、これが本当に大切だな、と感じます😊
🌈まとめ
✅「ネタ切れ」を乗り越えられるかどうかが、
noteを続けられるかの分かれ目
✅「ネタ切れは」むしろ新たな可能性を見つけるチャンス!
✅「ネタ切れ」になったら、「さらに掘る」と「別のところを掘る」の2つの方法を試してみよう!
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