20230701 久しぶりに何もできない状態になった・・・双極性障害との付き合い方
今週1週間は、仕事を休むことにした。
色々と、自分の状態が悪い状態に陥っていたから。
まず、日常生活に支障をきたし始めた。
具体的には、起床後や就寝前のルーティン、食事の準備や家事など。
こうしたことができる余裕がある状態で仕事をするというのがクリニックとの約束だったし、復職前に守らなけらばならないラインとして設定していた。
しかし4月以降、残業が多くなったり、担当が増えたり、一つの担当についての仕事の密度がとても大きくなっていた。
そのため、「無理をしてでも仕事をしなければ」という仕事中心の考え方になっていた。
いや、仕事中心の考え方が良い悪いで切り捨てるわけではない。
色々なことに取り組むにあたって、色々と資料を調べたり、アセスメントを行ったり、すり合わせを行ったりする必要はどんな仕事でもある。
問題なのは、それを時間を忘れて、ブレーキがない状態で取り組むということ。
ここ数ヶ月、時間の区切りがない状態になっていた。
ずるずると残業時間も伸びていた。
そして、先週に起こった仕事上のショッキングな出来事。
これで、気持ちの糸が切れてしまった感じがある。
張り詰めていたもの、仕事をするにあたって自分がとても大切にしているようなことが否定された「気分」になった。
明らかに引き金だったと思う。
だから、頑張り続けてきたその反動が、ついにきた。
張り詰めていたものが切れてしまった感じが本当に大きかった。
何も考えられない。
何も意欲が湧かない。
動きたくない。
仕事に行けない状態で、気分はさらに落ち込む。
自責が大きく出てくる。
そして、自分には珍しい食欲がないという状態まで生まれた。
そんなこんなで、noteを書き始めて、初めてnote自体も連続して書けない日が続くことになった。
3日ほど空いたのは、おそらく初めて。
アウトプットすらできない状態。
そして、感情的にはやっぱり「辛い」
1週間休んだことで、ようやく回復してきた。
無理はしないようにしたいと思う。
月曜日からは仕事に行くことができそう。
ただし、基本的には落ちてしまっている状態。
ここでは絶対に無理をしないつもり。
時間で区切って帰る。
それを守る。
周りにも宣言する。
そうしていくしかない。
落ち込んでも、その振れ幅を小さくする方法や取り組みはすでに知っている。
行動に移していくだけ。
行動が、思考や気分を変える。
無理をしないというのも行動方針。
明日は、しっかりと休息をとる。
身体を動かす。
ストレッチをする。
自分のケアをする。
そうしたことに1日を使うようにしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?