外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術【書籍紹介】
こんにちはsomekichiです。
皆さんは読書をしますか?また、読書をしても「仕事に活かせて」いますか?
今回は「外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術」という山口周さんが書かれた書籍を読んでみましたので、その感想をnoteにまとめていきたいと思います。
ただ読めば良いってわけじゃない
私もよくやってしまう失敗ですが「とにかく本を読みまくる」という考え方は実は非効率になってしまうことがあります。皆さんにも「とりあえず本を読みきったけど内容をあまり覚えていない」といったことはありませんでしたでしょうか?
お気に入りの本を見つけたら一回だけでなく、複数回読んでみることで、記憶に定着させるということも重要だと思います。
読書をするのが目的ではない
読書とは本来「本を読むことが目的」になっていてはいけません。本を読み、得た知識を何かに「活かす」ということが目的のはずです。本書ではその「知識を活かすための本の読み方」を紹介しています。
この「目的を見失っている状態」というのもあるあるだと思っておりまして、私も本書を読むまで「手当たり次第に気になった書籍を読むこと」に夢中で、お気に入りの本を何回も読むようなことはしていなかったので反省と参考になりました。
仕事に読書を活かして成長につなげる
本書の大テーマである「読書を仕事につなげる技術」についてですが、本書には如何にして読書を仕事につなげるかという点について特に深く書かれております。
基本的に給料が高くなればなるほど、専門的な知識や技術が必要になります。そして、その知識を得る一つの場所として読書というのは、深い知識を得るためのとっかかりとして重要だと思うわけです。
本書は本当に数多くの、読書を有意義なものにするテクニックが書かれており、普段から読書をしている私の目線から見ても、非常の面白くためになる書籍でしたので紹介させていただきました。
以上、「外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術」の紹介でございました。もし興味があれば是非ご覧ください!
また、本noteの執筆時点(2022/05)では「kindle unlimited」の対象となっておりますので、会員の方も是非ご覧ください!
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