Sokke-そっけ-

問題解決をしようとせずに、感情をそのまま伝えたい。 「ガクセイ」や「シャカイジン」といった肩書きではなくて、ありのままの自分で書きたい。

Sokke-そっけ-

問題解決をしようとせずに、感情をそのまま伝えたい。 「ガクセイ」や「シャカイジン」といった肩書きではなくて、ありのままの自分で書きたい。

最近の記事

反骨精神のすゝめ

あなたは今、何かしら社会に対して、反骨心を持っていますか。 僕は持っています。 シューカツ、タヨウセイ、セイコウ… 例えば僕はこれらの言葉で思い出されるイメージが嫌いです。 でも、こういうものを嫌いといって社会に発信することは、現代のSNS社会では非難されるかもしれません。 社会の中で正しいとされているものとは違うから。 だけど、社会の中で正しいとされること。それは、これまでの大人たちが作り上げてきたものに過ぎないと思うのです。 現代に生きる僕たちは、自分なりの

    • 又吉直樹の言葉、「井の中の蛙の方が、宇宙が近かった。」答え合わせはまだ先。

      作家としても活動するピース又吉直樹「人間」という作品に出てきた、お気に入りの言葉が「井の中の蛙の方が、宇宙が近かった。」という言葉である。 僕たちは、小さい頃に一度は夢を見る。 でもいつの日か、夢を忘れてしまったり、夢を叶えるための「現実的な選択肢」が必要になる。 夢を見ているだけで現実を知らない人間は、「井の中の蛙」に例えられる。 井戸の中にいる蛙は、空や宇宙をすぐ近くにあるものだと思う。 本当はびっくりするほど遠いのに、近いものだと思っている蛙は「現実を知らない

      • 我々は未来に向かって、後ろ向きに進んでゆく。 それなら僕は。

        ーーー この前、電車の最後部車両で後ろを正面にして座れる席があったので、座って見ることにした。 線路がどんどん奥に吸い込まれていくようなその風景は、とても新鮮で色々と考えてしまった。 奥に吸い込まれるレールを見ていると、先にあるレールの形もなんとなく予想できるような感じがするのだ。 ーーー 少し話は飛んでしまうが、「これから先どうなるのだろう」と、将来への漠然とした不安だったり、逆に希望を感じたことはないだろうか。 そんな普遍的な悩みに対して、一つの考え方を与えて

        • 夜のコンビニがエモいという感覚

          おはようございます。こちらはGW初日の9時ごろ。 特別生まれた「華木」の飲み会の帰り道で話した「夜のコンビニってエモいよね」という話をしたいと思います。 彼/彼女と行く夜のコンビニは立派なデート 「ちょっとコンビニでも行く?」 この一言で始まる、短いデート。 「ちょっと寒そうだから、上着借りてもいい?」 僕はすかさず、自分がいつも着ているスウェットを差し出す。 見るからにオーバーサイズな僕のスウェットを着る彼女はなんて愛くるしいのだろう。 コンビニでアイスを選ん

          就活で苦しむ人は、恋愛が下手くそ

          はじめに 私は現在、「シューカツ」真っ只中だ。 こんな時期にNoteを書き出したのも、このまま行くと1年後にはまっとうな組織人になることへの抵抗なのだろう。 さて、就活はよく恋愛に例えられる。 それに対して、「それは無理があるだろう」という声を聞く。 ※そういう意見は以下のNoteを見てみるのが参考として面白い。 ーhttps://note.com/tseiken_0521/n/n1d108ff9e9fb ーhttps://note.com/mirai_joshi/n/

          就活で苦しむ人は、恋愛が下手くそ

          「人を愛する」って、「何を」愛しているの?

          はじめに 私たちが誰かを愛するとき、何を愛しているのだろう。 例えば、僕の大好きな彼女がいつか認知症になった時を考える。 もう一生、僕のことを思い出すことができないとしたら、僕は彼女を変わらず愛し続けられるのか? きっと答えはでないだろうけど、これを考えてみようと思う。 考えてみる。 例えば、一緒に水族館に行ったら、子供と並んでガラスに張り付いて魚を見ていたこと。美味しい麻婆豆腐を作ったら、「お店より美味しい!」と笑っていたこと。 この僕の目線からの思い出。例え彼

          「人を愛する」って、「何を」愛しているの?

          スジャータのアイス

          「スジャータのアイス」とは、スジャータという名古屋の会社が、新幹線のみで販売しているアイスのことだ。 新幹線の巡回販売員に300円を払って渡されるソレは、標準的な紙カップに入っているのだが、それが石のようにカッチカチなのである。 だから、食べるまでに大抵5分間以上は待たねばならないし、その度に「いやいや硬すぎでしょ」って呆れながら突っ込んでしまう。 そんなスジャータのアイスには、思い出が詰まっている。 ① このアイスを初めて食べたのが、ゼミの合宿で四国を訪れた帰りの

          スジャータのアイス

          はじめまして、そっけと申します。

          こんにちは。こちらはお昼の12時前です。 この度、Noteアカウントを開設しました。 考えたことを伝える練習として、ここを活用していきたいと思います。 あ、大学4年生です。 毎日平熱で運転していきます、どうぞ宜しくお願いします。

          はじめまして、そっけと申します。