反骨精神のすゝめ

あなたは今、何かしら社会に対して、反骨心を持っていますか。

僕は持っています。

シューカツ、タヨウセイ、セイコウ…

例えば僕はこれらの言葉で思い出されるイメージが嫌いです。

でも、こういうものを嫌いといって社会に発信することは、現代のＳＮＳ社会では非難されるかもしれません。

社会の中で正しいとされているものとは違うから。

だけど、社会の中で正しいとされること。それは、これまでの大人たちが作り上げてきたものに過ぎないと思うのです。

現代に生きる僕たちは、自分なりの考えを持つことで、社会から非難されることがあるかもしれない。

でも、それでいいんだと思います。

自分なりの考えで、社会が規定する「正解」を否定し続ける。それでいいんだと。

そして出来ることなら別解を提示すること。

僕は僕なりの方法で、これを実践し続ける。

例えば、なんの保障もないのに表現で食っていこうとするのはバカだと言われるかもしれない。

周りから見たら気が狂っていると思われるかもしれない。

孤独な闘いかもしれない。

根拠のない自信かもしれない。

けれど、現在の選択がおかしかったかどうかは、未来にならないと分からない。だから否定をする根拠は周りの皆にもない。

生きるに値する社会を作るのは、疑問を持った僕や、あなたたちの使命だと思う。