僕はこうして朝食を抜いている
僕は以前、数カ月で10kg体重を落とした。
その方法の一つとして「朝食を抜く」ということをしているわけだが、
「朝ごはん食べないと調子出ないんです」
「朝ごはんは食べた方が良いと聞くので抵抗が有ります」
という声が聞こえてきそうなので、あくまでも個人の体験談だが、具体的なやり方を記事にしてみたいと思う。
ダイエットをしたい方や食費を抑えたい方は参考にしてみてほしい。
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▼僕はこうして朝食を抜いている
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◆「やり方」より「マインドセット」
なにごともそうだが、「やり方」より「在り方」や「マインドセット」の方が重要だ。
営業で例えると分かり易いかもしれない。
自分が何らかの製品を売る営業担当だったとする。
「口コミ」「電話営業」「飛び込み営業」等、いろいろと売る「やり方」がある。
この時、「どの『やり方』を選ぶか?」よりも、「自社の製品は自信を持ってオススメできるものなのだからどんな『やり方』でも売れる」という「マインドセット」が有るかどうかの方が重要だ。
「競合のA社の製品の方がぶっちゃけ自社製品より優れてるからオススメできないんだよなぁ…」と思っていては当然売れるわけがない。
◆「朝食を抜く」のマインドセット
例え話が長くなったが、何が言いたいかと言うと、
「『朝食を抜く』ということが自分にとって健康にも良いし、ダイエットにおいても不可欠だし、食費の節約にもなるのだ。」というように「朝食を抜く」ことに確信を持つことがまずは大事だ。
洗脳に近いかもしれないが、自分を意識的に洗脳することで健康的な身体が得られるのであれば安いものだ。
この確信を強めるためには、以下の動画をご覧いただくだけで充分だ。
「『空腹』こそ最強のクスリ」という本の要約を、サラタメさんというYouTuberがしてくださっているので参考にご覧いただきたい。
https://youtu.be/DqktV6U2afA
僕も、生まれてこの方30年近く毎日朝食というものを食べていた。
朝が弱いのでギリギリに起き、パンなりシリアルなりを胃に流し込んで家を出ていた。
あるいは会社勤めになってからは出社してからコンビニでおにぎりなり惣菜パンなりを買って食べてから仕事に臨んでいた。
そんな人生を送っていたから、急に朝食を抜くと、お腹が空いてしょうがないし、「朝食を食べなきゃいけない」という焦りにも駆られた。
だが、そんなものは気のせいなのだ。
動画でも言っていると思うが、日本で一日三食が当たり前になったのは江戸時代からなのだ。
江戸時代より前の人間と我々が遺伝子レベルでどこかが致命的に違うはずがない。
江戸時代より前の人間よりも消費カロリーが1.5倍になったわけでもない。
むしろ一日中家で過ごしたって生きていけるような時代なのだから消費カロリーは減っているはずだ。
であれば摂取カロリーを1.5倍にする理由など無いのだ。
「一日三食食べた方が良い」という常識が浸透して誰が得をしているのか考えてみると面白いかもしれない。
#飲食業界の不都合な真実
加えて先日の記事「僕は○○を食べない」をお読みいただければ『朝食を抜く』ことへの確信はバッチリなはずだ。
#https://note.com/soichiro_k/n/n16fc4c510411
◆「朝食を抜く」のやり方
ようやく「やり方」のご紹介をしたいと思う。
ただ、ぶっちゃけてしまうと「やり方」も何もない。
①朝食として固形物を食べない
②空腹に耐えられなくなるのであればプロテインなりバターコーヒーなりを飲みお腹を満たす
③それでも空腹に耐えられないのであれば早めの昼食をとる
以上だ。
これ以外に何を伝えれば良いのか、思いつかないので何かより詳しくお聞きになりたいことが有ればリプライやDM等いただければお答えしたいと思う。
「いやいや、それが出来ないから困ってるんです」という声も聞こえてきそうだが、大丈夫だ。
なんせ僕が出来ているのだから。
僕とみなさんが遺伝子レベルで致命的に何かが違うわけではない。
空腹は上記の方法で軽減できるし、空腹も慣れたらたいしたことはない。
終いには、空腹でいることは健康に向かっているのだと思えるようになり、逆に安心感を覚えるという変態の域にたどり着ける。
変態の世界でお待ちしております。
PS(追伸)
配信時間がバラバラですが、LINEで繋がっていれば読み逃し無くお楽しみいただけます。
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