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2023年4月、弊社は新しいシリーズ「あいだで考える」を創刊いたします。
シリーズ「あいだで考える」は、不確かな時代を共に生きていくために必要な「自ら考える力」「他者と対話する力」「遠い世界を想像する力」を養う多様な視点を提供する、10代以上すべての人のための人文書のシリーズです。
創刊に込めた思いを、お伝えいたします。
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■シリーズ「あいだで考える」創刊のことば
■刊行ラインナップ
シリーズ「あいだで考える」の、多彩でユニークな刊行ラインナップをご紹介いたします。著者のみなさんは、実社会のさまざまな分野において「あいだで考える」ことの実践者であり、当事者です。知識を与えることよりも、読者と一緒に「正解のない問い」を考えながら、多様な視点を提供することを大切にします。
■推薦のことば
ウスビ・サコ先生、小川洋子先生、高橋源一郎先生、土居安子先生より、シリーズ「あいだで考える」にご推薦文をお寄せいただきました。(50音順)
■シリーズの特長
■シリーズロゴについて
巻き貝を耳にあててみるように、「あいだ」から聞こえてくる声や、音に、一緒に耳を澄ませてみませんか。――そんな思いを込めたロゴデザインです。
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シリーズ「あいだで考える」は、2023年4月からの刊行を予定しております。特設サイトも鋭意制作中です。今後、刊行へ向けて少しずつ情報を発信してまいります。
ひとりでも多くの読者に届けたい一心で、著者、編集者、デザイナー、画家が一丸となって制作を進めております。どうか、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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頭木弘樹『自分疲れ――ココロとカラダのあいだ』商品ページはこちら
戸谷洋志『SNSの哲学――リアルとオンラインのあいだ』商品ページはこちら
特設サイトが公開されました!(2022年12月13日追記)
https://www.sogensha.co.jp/special/aidadekangaeru/