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ソーシャルイノベーション創出

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グローバルIT企業と女子大がタッグを組んで実現する、社会課題の解決──お茶の水女子大学寄附講座2024秋学期

グローバルIT企業と女子大がタッグを組んで実現する、社会課題の解決──お茶の水女子大学寄附講座2024秋学期

こんにちは。コーポレートシチズンシップリードの日野紀子です。

今年も10月から、お茶の水女子大学でのアバナード寄附講座がスタートしています。4ヶ月の講座期間を通して社会課題について学び、学生自らの手で解決へと導いていくこの寄附講座を、お茶の水女子大学のSDGs研究所とコラボレーションして毎年実施しています。

今年の寄附講座では「防災」をテーマに、アプリ開発を通じて社会課題の解決を目指します。1

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アバナードのコーポレートシチズンシップ活動「未来を創れる次世代を育む」

アバナードのコーポレートシチズンシップ活動「未来を創れる次世代を育む」

コーポレートシチズンシップ活動は、アバナードのパーパス「人々に真のインパクトを与える」実践の一貫として、「未来を創れる次世代を育む」事を目指し、社員自らがチェンジメーカーとなって、多様な人と共に、ソーシャルイノベーション創出に挑みます。

みなさん、こんにちは!アバナードのコーポレートシチズンシップ(企業の市民活動)リードの日野紀子です。このページでは、私たちの取り組みの概要をご紹介します。

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ChatGPTを使ってエンジニアが開発を進めたら、視覚障がい者のもっと大きな社会課題の解決につながった

ChatGPTを使ってエンジニアが開発を進めたら、視覚障がい者のもっと大きな社会課題の解決につながった


みなさんこんにちは!今回は、アバナードが取り組んでいるコーポレート・シチズンシップの、ソーシャルイノベーション創出活動について書きます。

ChatGPTを使って、社会の課題解決につながるような何かができないか? そんなエンジニアの好奇心から有志たちが動き出して開発した「ChatGPT点字変換サービス」。点字ディスプレイとは 「ピンが上下に動いて点字を表示します。メモや読書等での使用のほか、Bl

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点字ディスプレイ ユーザー向け「ChatGPT点字変換サービス」を開発。コーポレート シチズンシップ活動

点字ディスプレイ ユーザー向け「ChatGPT点字変換サービス」を開発。コーポレート シチズンシップ活動

最新の災害情報に基づき新たな避難方法を提供アバナードでは、重要な企業活動として「コーポレート シチズンシップ」に力を注いでいます。その一環として、日本法人で開催している社内メイカソン「!Innovate(イノベート)」において、2023年5月、OpenAI社のChatGPTを活用した点字変換サービスを開発しました。このサービスは、最新の災害情報をもとに、適切な情報提供と避難経路の案内ができるAI(

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