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過去の自分に力をもらった話
私より後に別れたはずの友人がいつの間にか復縁していたり、新しい彼氏が出来ていたり、真面目で誠実そうな男友達が彼女と別れてそんなに間をおかずに新しい彼女が出来ていたり、私の信頼を裏切った彼の方が幸せに見えたり。
私がおかしいのか世間がおかしいのか考えて眠れなくなるような夏の夜、いつかの自分の決意に勇気をもらいました。
いつかの自分が考えたことを忘れないように、ここにも書いておきたいと思う。
<私
エンドロールの始まり
わかっていたことだけど、やっぱり私ってあいつには甘いんだよな。
もう顔も見たくない、不幸になればいいと数日前まで思っていたはずなのに、人を恨むことがどうも苦手で2.3日もしたらどうでも良くなってしまった。
好きの反対は無関心と言うから、どうでも良くなってきたってことは、本当に私の世界からあいつの居場所が無くなったのかな〜と思いました。
今思い返してみると、付き合っていた頃の自分の思考回路が理解で
大好きだから、サヨナラの選択を
相も変わらず彼のことが大好きでたまらない火曜の深夜、やっぱり彼とサヨナラしなきゃなと思う私なのでございます。
今日は丸1日インターンだった。
大学3年生の就活生らしく、8時間のグループワーク。
知らない人と長時間話すのはだいぶ気の疲れる作業で、終わる頃には身も体もくたくただった。
疲れるとついついあの人のことを考えちゃって、ついつい「今日の夜時間があったら電話させてください」とLINE。
返事を
一年ぶり、二度目の告白。
7月26日。
私は今日、ずっと大好きだった彼に一年ぶり、二度目の告白をしました。
事の発端は25日。
借りたいものがあって夜彼の家の近くまで行く約束をしていた。
細かいことは省略するけど、彼はその日家族とトラブルがあり、着の身着のまま家を追い出され、約束のものを借りることが出来なくなった。
日付が変わる直前になって彼から連絡があり、一晩だけうちに泊めて欲しいとの事だった。
うちに来た彼はスマホ
まさかまだ思い出が増えるなんて
私、別れてからあの日とは完全に私への好意は無くなったと思ってたんです。
前よりもはるかにLINEの既読が付かなくなって既読無視されることも増えて授業以外で会うことも無くなったから。
たまに気まぐれで電話が来たりLINEが来たりすることはあったけど、だいたい課題のこととか都合のいい内容で。
だから多分、あの人にとっての私って私にとってのあの人ほど大きい存在ではなくて、この先微妙な距離感からどんど