過去の自分に力をもらった話
私より後に別れたはずの友人がいつの間にか復縁していたり、新しい彼氏が出来ていたり、真面目で誠実そうな男友達が彼女と別れてそんなに間をおかずに新しい彼女が出来ていたり、私の信頼を裏切った彼の方が幸せに見えたり。
私がおかしいのか世間がおかしいのか考えて眠れなくなるような夏の夜、いつかの自分の決意に勇気をもらいました。
いつかの自分が考えたことを忘れないように、ここにも書いておきたいと思う。
<私の理想>
•人にも組織にも依存しない
•個として強くなる
•お金や能力を理由にやりたいことを諦めない
•動機を人に置かない
•自分のために努力して自分のために成長する
•色んな要素で構成される大人になる
•謙遜しない、謙虚な大人になる
•人に褒められた時、素直に受け取れるくらいの努力をする
•自分と同じだけを人に求めない
•自分を認める
•我慢しない大人になる
•迷った時、感情的になった時はとりあえず6時間考える
これを見たとき、1人でここまで人生の目標を立てた過去の自分が素直にすごいと思った。
別れた後に書いたということしか思い出せないけれど、これを書いた頃と比べて私は自分のために自分の人生を生きれているだろうか。
そう考えた時、まだまだ自分は他人軸で人の人生を豊かにするために悩んでいたような気がした。
まだ自分のために出来ることは沢山あるし、こんなに広い世界で長い人生だからきっとこの先はいいことばっかり!
そんな風に思えた夏の夜。