駄文「じぶんのせいのはなし」
お墓参りの日、一日中お線香のにおい説
本日も読んでくれてありがとうございます!
年末でございますがいかがお過ごしでしょうか?
早々に大掃除ではなく
普通掃除に変更しw、
ゆったりと過ごしちゃっております
さて今日は今年最後の学んだこと
それを考えていこうと思います
職場の尊敬する後輩と話していて
その人は他責思考ではなく
自責思考だと
自分で話されていました
他人は変えられないから
自分の考えを変えるということを
若いながら小さい時から
そういう思考を繰り返したそうです
すごいなって思いました
自分はどこか今でも
変えられるのではないかという
依存する部分があるので
他責思考になりがちなのですが
最近やっと自責思考のリハビリを
しているところですw
小さい時からはすごいなって
思いました
いかに自分が
頭を使ってこなかったかっていうw
だから
どんなにつらい状況であっても
逃げないことが自責
その壁が自分を成長へと導いていく
すぐ逃げたら
その壁に似たようなものが
あらわれたらまた逃げる
状況が悪い
相手が悪い
あの人が悪い
自分は悪くない
そういう考えにいたってしまう
とも言っていました
確かになぁと思いました
つらい状況は自分を成長させる機会
だから
根拠がなさそうでも
自分しか乗り越えられない壁しかない
というのは
自分が乗り越えるべき壁
と解釈すればよいのかな?笑
逃げてきたなって思いました
それと平行するかもしれませんが
自分が輝くフィールドに移っていけばいい
頑張る必要はない
そういうのも考えとしてあると思います
脳は心理的安全状態によく働き
不安状態ではやる気が出ません
がんばれ、乗り越えろって
部下や生徒等を鼓舞しても
やる気が下がった状態では
向上することは
難しいかもしれません
だから、折衷案としては
自分の心理的状態に合わせて
っていうところが一番と自分は考えました
他責思考は相手に依存してしまう
非常に人間関係に難をもたらす
思考だと考えます
自責思考にするためには
どんなことも自分事と考えて
自分の説明が足りなかったかな?
とか配慮が足りなかったかな?
っていう考えに変換すると
相手への期待などで自分の大事な時間を
削ることは一切ないなって考えるわけです
続きですが
自分の心理状態に合わせるということは
本当に耐えられるかどうかです
ちょっとだけ無理して
今の状況を他責から自責に変えて
耐えられなければ
状況や環境を変えてもいいかなと考えました
自分も今はこういった考えであります
やるしかないっていうマインドで
他責にするのは卒業しました
自責思考へ2021!
幕開けます
来年も考えたこと
感じたことを
アウトプットしてまいります!
明日は「歯抜けnoteアワード2020」
をお送りいたしたいと思います
待ってないって言わないで~笑