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コラム「映画「エターナルズ」のはなし」
こんにちは、記者Aです
本日は、
映画「エターナルズ」
を取材してまいりましたので、
感想を書きたいと思います
MARVELの新フェーズ
第3弾!!
行きますよ、「サノスの変」
いわゆる「指パッチン」後
っていう感じですね
MARVEL大好きな
はぬけが
私も連れていけ
っていうことで
はぬけの
おごりで見てまいりました
MARVEL見るときは
決めていることがありまして
「4DXで見る」
ということです
くだらないと言わないでくださいね
これにもきっかけがありましてね
やっぱり一番の技術っていうところが
理由の第一ですけど
4年位前に行ったUSJで
スパイダーマンの
アトラクションが楽しすぎて
これはアクションの決定版の
MARVELには4DXが最適で
何倍も楽しめるっていう
ことを味わったからなんですね
皆さんもおススメいたします
さて、
今回の内容は、
我々の世界の起源の話です
MARVELは
世界観からして
我々が解明していない
宇宙の起源というものを
仮説として提唱しています
ゆるぎない壮大な世界観から
成り立っているのです
しかもより
歴史と科学に密接しているので
空想?現実?どっち?って錯覚するような
世界観で、リアルなものに近く
安心して見ることができます
よくあるSFは
うそでしょ、ここでちょっと問題ない?
つながんなくない?さっきと言ってること違くない?
っていうのがほとんどありません!
っていうか見ている限りありません!
騙されてるのでしょうか笑
時を戻します
ここからネタバレ失礼します
見たくない人は、
ここまでっていうところまで
ワ――――――プ!!
太陽系の誕生は操られていた?
太陽系の創造から
地球の誕生の裏側には
ある種が関係していました
そこはボヤかします
その種から
「ディヴィアンツから地球人を守れ」
と言われ、エターナルズは地球に派遣される
実は
地球の文明のはじまりから
エターナルズは関与していた
エターナルズは不思議な能力を持つ集団で
脅威である怪物、
ディヴィアンツと戦い
地球人を救ってきた
無論、
地球人のみの力では
ディヴィアンツには勝てなかった
じゃーそれなりに
平和な世界が生まれそう
と私も思ったが
もう一つ、エターナルズは
ある種から掟を言われていた
「ディヴィアンツがいない限り介入するな」
というものであった
つまり、
地球人が起こす争いごとには
関与するなというものだった
だから戦争は何度も起こった
という”設定”である
近年のサノスとの超常的な戦いにも
関与しなかった
なぜなら
ディヴィアンツが関与していないからだ
そんな地球の歴史を守ってきたヒーロー
エターナルズは
ディヴィアンツを500年前に絶滅させ
ある種からの
故郷への帰還の命を待っていた
しかし
500年待っても何も指示はない
そして
現代、再びディヴィアンツはあらわれ、
ついに
表舞台に出てくることになる
言われていた掟を破ることになっても
起源の真の目的を知り
抗うことになろうとは
はじまりの時点では予想できなかった
ここまで!
いやーすごい地球の背景を知りました
作品の横断があるかと思いきや
はじめて出てくるヒーローの物語なので
その中で完結するという
独自の物語でした
今回もやられましたね
単体で映画一本の迫力と
壮大さがあらわせるのは
さすがMARVELといったところでしょうか
しかもその世界が全てつながっているというのも
すごさを感じます
はぬけは途中で寝そうになっていたので
蹴ろうかと思いましたが
さすが4Dということで
席が動くことで睡魔が退治されてました
「オレなりのディヴィアンツ
と戦ったけどな、
首をやられちまったぜ」
って言っていたので
延髄蹴りをしてあげました
はぬけは
「ちょっと途中成り行きにこだわりがあって
ぐだった感があったけど
アクションで盛り上げてたな」
と言ってました
まぁストーリーを重視するあまり
面白さの伝え方に面白みが欠ける部分が
あったという感じでしょうか
言うなれば
世界史の授業でところどころ
展開は面白いけど
真面目な部分はつまんない
といったところでしょうかね
他のアベンジャーズのとのかかわりは
ありませんでしたが
今後の最大の敵かもっていう
キャラの登場に
どうやったら勝てるのかという疑問と
これからのヒーロー集めの
ワクワク感が広がる作品でしたかね
若干自分は
シャン・チーの武器と共通点があるのかな?
って予測しますけどね
ブリーチの志波海燕の名言
「心は体の中には無え
何かを考えるとき 誰かを想うとき
そこに心が生まれるんだ」
を思い出しました
まさにこの言葉に尽きると思います
つながり
これを思い起こさせる一作です
前回のバトンも同じ事言ってました?笑
まぁ見てなくて気になった方は
首やられるんで
通常の上映でも良いですので
見てみてください!!
それではまた