6ミニッツダイアリー5冊目の工夫・マヤのツォルキン暦と組み合わせてみる
6ミニッツダイアリースタートから603日
2021年の5月からスタートさせた6ミニッツダイアリー。
朝3分、夜3分、の一日6分だけ、その日の感謝を書きとめるだけ、本当にほとんどただそれだけの日記が奇跡を起こすというので、まわりのみんなを巻き込んで始めたダイアリー。
まさかこんな続けることができるとは思ってなかったけど、まだまだ継続中で今や5冊目に突入です。
事実、始める前と始めてからでは毎日の充実感が全く違って地に足ついて「足りている」感じを毎日味わうことができています。
↓今までのはこちらのマガジン
6ミニッツダイアリーとマヤ暦は親和性が高いのでは?
2022年の12/18に4冊目が終了し、12/19から5冊目になりました。
ちょうど年をまたいで2023年になったので、今年はまた違った工夫をしてみたい。
もともと好きだったマヤ暦(じつは18年くらい前にアメリカで研修を受けてきた方から習ったことがあって、それからずっと氣にしてはいるけどなかなか取り入れにくかったマヤのツォルキン暦)の260日周期を、6ミニッツダイアリーと組み合わせたらどうだろう?とふと思いつきました。
13日周期で260日で終わるツォルキン暦は、一般的なグレゴリオ式のカレンダーと併用する限り、どうしても7日(1週間)や30日、31日などの思い込みの枠にとらわれてしまって、毎日のKINや音のイメージがしにくい(感覚がずれる)のでマヤの方を半ばあきらめていたけれど、6ミニッツダイアリーのような1日1ページ完結のページ配分のものだったら「その日」に集中できる(他の周期の形を見て影響を受けることもない)ので良いのでは?
6ミニッツダイアリーの幸福度を高める考え方や「今」に集中する考え方と親和性が高そうに思えました。
マヤンアムレットを利用しました
まずは、マヤのカレンダー(手帳)を入手。
マヤ暦のダイアリーは色々あるようですが、私は13日間の「音」を中心にカレンダーが成り立っていて、きちんと260日周期で1冊が終わっているタイプのものの方が、毎日のKINと音をイメージしやすいだろうと思ったので、それを中心に探すと「マヤンアムレットというダイアリーがあったのでそちらを入手。
さてここで問題が。
260日周期なので、普通のカレンダーの1年の365日の途中で切り替わるのですが、Vol3は2023/2/3(KIN1)〜2023/10/20(KIN260) スタートは2/3からです。
1月から始めたいのに2月まで待つのもなあ、と思って残り1ヶ月分のためにVol2(〜2023/2/2終了)も入手しました。
あと1ヶ月しか残っていないダイアリーなので、メルカリでとても安く出ていたので助かりました♪
自分のモノは思う存分にバラして切り貼りしてカスタマイズしてしまう工作オタクなので、もちろんこれも切り貼りして2022年12/26〜2/2までの26日間分のページを(上の画像の右側)薄い小冊子にして6ミニッツダイアリーに挟み込みました。
6ミニッツダイアリーにはマヤ暦をこんなふうに活用
6ミニッツダイアリーは毎日のページがこんなふうになっていますので↓
その日のページの一番上に、もともと毎日書いていた個性心理學のリズム(運氣)を書きます。
▶この日は「完結」のリズム
その横に、マヤンアムレットのこの日(1/5)を開いて、銀河の音を書きます。
▶この日は「11」です。変換で出てこないけど二重線の上に●1つ
この日は▶KIN 232で
太陽の紋章は▶黄色い人
と書き込みます。
6ミニッツダイアリーには朝のコーナーに『今日を素晴らしい一日にするために何をする?』という質問があるので、私はここにマヤ暦の今日の意味を書き込んで、それを感じることで素晴らしい1日にしよう、と心がける、そんな工夫をするようにしたのです。
そもそもK222〜K234(12/26〜1/7)までの13日間は
太陽の紋章「白い風」の13日間ですので、まずはこの「白い風」のイメージ▶呼吸・魂・伝える すなわち「心の鍵をあけ素直な氣持ちをメッセージにしましょう」(マヤンアムレットより)を意識しながら、今日の(サンプルページの1/5)「黄色い人」のイメージも『感じてみる』
マヤ暦って『感じること』のほうが大事な氣がするので、感じる・氣づく・洞察できる訓練をこの毎日の6ミニッツダイアリーに書き込むことでリマインドしてみよう!って試みです。
まだ始めてから9日しか経っていませんが、今のところ私にはとても合っているように感じています。
私の悪い癖・いつもだったら起こりそうなこと
自分のことを熟知しているので、予め起こりそうなことを考えてみます。
Vol.2のマヤ暦ダイアリーは切り貼りして手をかけたので愛着がわいていますが、2/3から始まるVol.3のマヤンアムレットは完成された様式でとてもキレイです。
しかし、13日を見開きで見られる260日のカレンダーのあとに、また同じカレンダーを日記をかけるようにスペースを確保されている同じカレンダーが2パターンついている作りになっていて、私の性格からすると触った感じが少し分厚いので、手にとってページを開くのにワンアクション入るので、このパターンは少し躊躇する。
自分の好きにわがまますぎる私は、きっとそのまま新しいマヤンアムレットに関心がなくなっていってだんだん開かなくなっていく可能性が高いです。
なぜならば、カレンダーはすでに「yPad」を使っていて、ダイアリーは「6ミニッツダイアリー」を使っているので、マヤンアムレット(ダイアリー)が入り込む余地がないからです。
なので解決策は、このキレイな手つかずの新しいマヤンアムレットVol.3をまたしても必要なP12〜P53の40ページほどだけページを破って製本しなおして、6ミニッツダイアリーの挟むか、yPadに挟むかして『携帯する』のが一番だと思いました。
付録と思えば新しい別カテゴリーの「book」じゃないから問題なし。手間は感じない。だってついでだから♪
自分を知っていると、失敗しそうなことまで理解できて先回りして工夫ができるからいいですね。
こんなしょうもないちょっとしたことでスムーズなリズムが崩れて氣持ちが萎える。
私たちの日常って多分こんな少しモヤっとする組み合わせや積み重ねでなんだかうまくいかないことって意外と多いんじゃないかと思います。
私は小さい頃からかなりHSPの傾向あるから、自分を飼い慣らす方法をもう40年くらい模索し続けているんだから自分のことはよくわかる。ちょっとしたことで影響を受けやすく感じやすい、生きづらさを克服し続けてきている生存者だからよくわかる。
大人になるっていいな、と思えるのはこんなふうに経験を踏まえて工夫できることが増えるので、手痛い失敗が少なくなってくることです。
失敗も成功するまでやれば単なる実験ですからね♪
これできっと今年の6ミニッツダイアリーがますます良いものになりそうです。
経過はまた気が向いた時に書いてみようと思います。
ヒカル