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🆕 新紙幣のひみつ

2024(令和6)年7月、
20年ぶりに新しいお札が発行されましたね☺️


1万円札、5000円札、1000円札の3種類のお札のデザインが一新されました🎊



その『新札のひみつ』を紹介します❗️



肖像画も、今までにお札に採用されたことがない人物が採用されています。

新1万円札の表面の肖像画は、実業家の渋沢栄一さん🏢


新5000円札の表面の肖像画は、女性教育を変えようとした津田梅子さん🌸


新1000円札の表面の肖像画は、微生物学者・教育者の北里柴三郎さん🦠



「10000」「5000」「1000」と、大きく見やすい算用数字で額面が表記されているのが、今までと大きく違います。


お札を新しくする理由には、偽札づくりを防ぐためや、よりお札を使いやすくするためなどがあります。


大きく変わったデザイン以外にも、新しいお札は最新の技術と工夫がいっぱいつまってます✨


偽造防止のすごいワザ!

3Dホログラム


傾けると絵や色が変化して見えるホログラムは、お札の偽造を防ぐために2004年から導入されました。

新しいお札には、見る角度によって肖像の顔の向きが変わる3Dホログラムが使われました。

この技術がお札に採用されるのは世界初です🌏


すごい技術のかたまりですね👏




しかし、キャッシュレス化がさらに進むと、紙のお札は必要なくなっていきます。


1万円札などの高額なお札は、将来発行されなくなるかもしれません。


1万円札の改刷は今回が最後ともいわれています。


そうなると、新紙幣を大切に扱いたいですね😌💕


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀


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