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何が正解で何が間違いで。
イライラして不機嫌だった。
毎日いっぱいいっぱいで、
泣きたくないのに涙は止まらなくて、
トイレに隠れて泣くことが多くなった。
・複数人とコミュニケーションを取りながら、加えて指揮を執ること
・予想外のことに対応する柔軟性
・効率よくタスクをこなすこと
どれも向いていない気がした。
それ、私がやることじゃなくない?
なんでもっと頑張ってくれないの?
なんで正しいことをきちんと教えてくれな
マーケティングに興味がある話
大学生の時に経営の仕事に持てたことが唯一の救いだった。
元々、建築に興味があったけど大学受験が上手くいかなくて、文系の学部に進学。
法律も経済も興味がなかった。
経営は唯一楽しかった記憶がある。
社会人になって、憧れだった建築の仕事に就いた。
ただ、ここで『マーケティング』を考えることになる。
うちの会社は他社に比べて高価だ。
「高いので他社にします」は断られる時の常套句のように感じ
気まぐれで日記なんか書いてみたりして。
2月17日
SixTONESの4枚目のシングルが発売された。
14時から京都で面接があった。
住宅の広告代理店。
あーあ、やっぱり人と話すのは難しい。
「今の職場に不満はありますか?」って言われても、そりゃあ無ければ転職活動なんてしないし。
「動機は何ですか?」って聞かれても、今の仕事がなんとなく嫌で御社に魅力を感じたからです、としか言いようがない。
『なんとなく』を明らかにしてほし
鎌倉に移住したい。
『悲しみの果てに何があるかなんて僕は知らない』
悲しみも喜びも、
きっと誰かと比べるものじゃないけれど、
多分私は24歳の割に友人の死を多く経験している方だと思う。
いずれも、自分に近い友人だったからこそ、多感な学生時代と、失意の底にいた社会人生活の中で私の死生観は大きく変わった。
この悲しみを乗り越えて、前向きに生きることもできたかもしれない。
それでも、もう癒えたと思っていた悲しみはふいにやってきて心の中に滲んで広がっていく。
悲し
いなくなったあの子の話
いつか忘れたけれど、
数日前、くらいの最近の話。
夢を見た。
夢を見た、と感じたのは
目が覚めた時に「忘れてはいけない」と
無意識に言い聞かせたから。
夢の中で、彼女は生き返っていた。
「え?!生き返ったの?!」
なんて『現実』では有り得ない言葉を、
夢の中の私は嬉々と放って、はしゃいでいた。
そんな私の前で笑って、
確か頷いてたのかな、曖昧だな。
夢の中みたいに生き返っていたら
私
理想と現実で結ぶ靴紐は解けたまま。
納得がいかない。
と思いながら生きるのはすごくしんどい。
それでも私は自分の過ごす毎日に対して
「何か違う」
の違和感を拭えないままでいる。
満足できない。
理想とは違う。
…そもそも、理想ってなんだっけ?
「意外と難しいことばかり考えている」
と友達に言われたことを思い出した。
難しいことを考えている訳ではない。
考え方が面倒くさいだけ。
自分で自分の面倒くささは充分わかっている。
生きてるだけで、愛。
「いいなぁ、あんたは。私と別れられて。」
私は時々、
ふいに生きるのを辞めたくなる。
こんなこと人に言えないけれど、
それはふとした瞬間に私にやってくる。
今日もそうだった。
月に一度、私は女を辞めたくなる。
私を苦しめてくる下腹部を取って、
楽になりたくなる。
私は生きている限り、
この身体と付き合っていかなければならない。
「いいなぁ、あんたは。私と別れられて。」
そう言う相手