バリアフリー認証スタート
千葉駅にある創業104年の鰻屋さんへ2回目の調査を終えてきました。
率直に、
「あ、自分が変えた先の社会の姿ってこれだ」と思いました。
認証者が店舗の店長にヒアリングする姿や内容を間近で見ていて、流れてきた言葉。
『やっぱり理解し合う、お互い歩み寄るって大切ですね』
店舗は店舗で一方的に拒否しない歩み寄り、まずは話を聞いてみる。提案してみる。
店舗に訪問する方々も一方的に、抽象的に悪く言わない。具体的な改善案を提案して歩み寄る。
店長も親身になって詳しく話してくれるし、認証者も、それだったら●●ですね!という形で建設的なやりとりを終始していました。
否定的じゃなくて建設的。
誹謗中傷じゃなくて歩み寄り。
Ayumiが成し遂げたい社会ってまさにこれだ!という感じで一人で興奮してました。
@seven_seas.y(Instagramで検索してみてください)
認証・調査をしてくれました。
本当にありがとうございます。
政府・自治体が出してるバリアフリーマップの調査員は当事者じゃない事が多くあります。
ずっと疑問です。今も疑問です。
Ayumiは価値創造と社会的認知向上。そして歩み寄りをテーマに事業を今後も推進していきたいと思います。
今後もよろしくお願いします^_^
PS:認証者から早速感謝のご連絡をFacebookを通していただけました。
その文章を抜粋します。
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*一般社団法人 Ayumi*
とあるコミュニティで出会った
@flat_standard
ヒロトさんから
「バリアフリー認証、調査」
のお仕事をいただき、
今日行ってきました😊
私の旦那さんは車椅子ユーザーです♿️
この段差がなければなー…
トイレが狭すぎるんだよなー…
健常者からすれば何ともないことでも
車椅子ユーザーであることで
どんなに行きたい飲食店でも
諦めなければいけない事があります。
でも、クリアできない問題では
ないんですよねっ😊
段差があるなら、
スロープを作れば良い。
スロープが無理なら、
お店の人が手伝ってくれたら良い。
トイレが狭いなら近くにある
バリアフリートイレのある場所を
教えてくれたら良い。
物理的に作れなくても
その人に歩みよることで
障がいのある人が通えるお店になる。
どうしても障がいがあると
「おいしいお店」
ではなく
「入れるお店」
で選んでしまう事が
多いように思います。
障がい者を知らないから、
どうしたら良いかわからないから
お店の人はバリアフリーにできない。
だったらもっともっと
知って貰えば良い!!!
改善できるところを
一緒に考えていけば良い!!
そして最終的に
集客率上げていきましょうよ!!
そんな事をしているのが
一般社団法人 Ayumiです☺️
(ヒロトさん、合ってます?笑)
この、考えに共感したので
今回、お仕事を引き受けさせて
いただきました😊
飲食店で食べるごはんって
やっぱり特別なんですよね♪
もっともっとおいしいお店に
私も車椅子ユーザーのみんなと
一緒に行きたい!!
バリアフリー認証のお店が
たくさんたくさん増えて
行きますように🥰
私たちがやったような仕事を
引き受けてくれる
車椅子ユーザーの方を
募集しているようです!
詳しくは
@flat_standard
ヒロトさんのインスタを
ご覧ください!!✨
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#飲食店
#美味しいもの食べたい
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#車椅子
#障がい者
#心のバリアフリー
#歩み寄りが大切
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【Ayumi-バリアフリーメディア】
https://the-ayumi.jp/
【Ayumi-Instagramアカウント】
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【Ayumi-ホームページ】
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