「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた
ノートが好き。
だから、ノート術系の本も、ちょこちょこ読む。
直近読んだ本は、岡田斗司夫さんの
「あなたを天才にするスマートノート」
その中で「バレットジャーナル」とも相性の良いテクニックを見つけた。
その前に簡単に本書を紹介すると、タイトル通り、
「天才」になるためのノート術である。
正直、少〜しだけ胡散臭く感じたが、最後まで読んだらそんなことはなかった。
要は「考える(忘れる)ためのノート術」。
そのためのテクニックが
初級から上級までの「7段階」で紹介されている。
〜
バレットジャーナルと相性がいい!と思ったのは、本書の中で「第2フェーズ」で紹介される「自分の行動に点数をつける」というテクニック。
やり方は、本当に簡単。
ポイントは、極端な採点(0点や5点)は極力控えること。
例えば、ほとんど5点だと、見返したときに「本当の5点」がわかりにくくなるから。
評価基準を意識せずにアンケートなどを回答すると、基本「3〜5点」しか使わなくなるタイプだ。
(同じ人いますか?)
なので、
きちんと評価基準を事前に定義することは大切。
(参考)評価基準の考え方
行動採点の何がいいかというと、続けていくうちに、無意識に「満足度が高い行動」を増やすようになること。
逆にいうと、
「満足度が低い行動」を減らすようにもなる。
つまり、
手取り早く「幸せになるためのノート術」!
箇条書き+点数をつけるだけなので、
日記で文章を書くよりも、ハードルも低い。
私も始めたばかり、是非一緒にやりましょう〜🐣
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