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インプットした教養をアウトプットする。堀江貴文さん曰く「教養なきもの奴隷になる」そうだ。
今回は時間に対する考え方で新たな発見があったので、それを共有していきます。 具体的には「作業量が時間を長くするよりも、短くする方が増える」という内容です。一見矛盾したことを言っているように思えますが、そこについての詳細をこの記事で紹介します。 作業時間を長くするのは意味がない? 実は一日の作業時間を限界まで増やしても、長期的に考えると作業量はあまり変わりません。その原因は疲労とマンネリ化にあります。 長時間作業をすると当たり前ですが、その分の疲労は日々溜ま
今回は「確率で考えることで自分を客観的にみることが可能である」といった内容を共有していきます。 どんなに自信があって外れることはある 実は100%間違いないと思えることでも、30%ほどの確率で外れてしまうことが明らかになっています。そのため何かを考える大前提として、外れることもあると頭に入れておく必要があります。 しかしながら、人はゼロかイチかで物事をはっきりと決めてしまう癖があります。いわゆる一貫性の法則と呼ばれるものが主な原因で、この癖は起きてしまいます。
今回は「最初は徹底的にパクることが成長の王道パターン」という内容について書いていきます。 パクると聞くとあまり良いイメージはないとは思いますが、成長のスピードを飛躍的に高める手段としては、かなり有効であると僕は考えています。 それについてこの記事で共有していこうと思います。 パクることで無駄なく成長できる パクることの最大のメリットは、車輪の再発明を避けられることです。つまりすべてのことを経験せずとも、パクることでその経験の一部を得ることができるのです。だからそ
「読書こそ最高の学び」こういった意見に対して、今回は否定的な立場になって考えていきます。もちろん僕自身も本を読むことはものすごく大切だと思っていますし、科学的にも読書の有効性は明らかになっています。 その上で、逆の立場になって考えるとことが必要なんです。あえて良いか悪いか判断せずにゼロベースでとらえることで、視野を広げやすくなるはずです。だからこそあえて今回は読書のデメリットにスポットを当てて考えていきます。 読書の最大のデメリット 読書の最大のデメリットは、インプ
「習慣化」この単語は最近色んな場面でみられるようになって気がします。確かに習慣化することで無意識を有効に活用でき、自身の力を引き出すことが可能です。 でも実際のところ意外と習慣化とは言ったものの、方法があいまいになってしまうことが良くあります。どうやったら習慣化できるのか?ここまで掘り下げて考えないと、「習慣化」の力を活用することはできないはずです。 ということで、今回は習慣化について記事にしていきます。 習慣化のコツは二つ 習慣化する際に意識すると、大幅に楽に
新年あけましておめでとうございます。 新年はめでたいというイメージがあります、加えて初詣など行事をしっかりとこなすと、気持ちもかなりポジティブになる気がします。 そこでその気持ちを利用してスタートダッシュを上手く決めるための方法をこの記事では考察していこうと思います。 目標は結果より手段 まず目標について何ですが、目標は結果にスポットをあてるだけでは不十分です。大事なのは「どうやってそれを達成するかを考えること」なんです。 それをすることで目標を抽象的な状態から具
「すぐに調べる」 これはどんな場面においても必要だと思われがちです。最近はこの傾向が高くなり過ぎているように感じます。考えればわかるようなことでも、「一から聞かないと気が済まない」といった思考が働いています。 しかしどんなときもすぐに調べるようになると、オリジナリティがなくなる可能性があると個人的には考えています。それについて今回は掘り下げていきます。 「すぐに調べる」これにより、仮説を立てる機会がなくなってしまいます。つまり自分の中の知識を総動員して、仮の結論
今回は「思ったよりも、見て学ぶのは有用である」という内容を共有していきます。 というのも、物事を習得する時に比重を置かれるのは、本や専門書などで知識をつけることだと思います。そのため隙間時間などでやろうとすると、ややハードルが上がってしまうことがあります。特 そこで、、、隙間時間に素早く情報をインプットできる方法はないか知らべました。そして視覚から情報に特化させることに着目したわけです。 なぜ視覚からか? 視覚から情報をインプットすることで、いくつかのメリットが
「思考整理するには二つアプローチがあるのではないか?」 今回は、こういったテーマで記事を書いていきます。思考を整理する際に意識されやすいのが、一目で見て分かりやすいことだと思います。そのため、綺麗にまとめるためのノートや手帳が常に売れているのでしょう。 ただもう一つのアプローチとして、素早く書き出すというスタンスも必要なはずです。 なぜなら頭に思い浮かんだものをそのまま形にするには、アイディアの印象が強いうちに書ききるのが必須だからです。 どうしても時間がたつ
「 最近めっきり寒くなったなあ。そうか12月だもんな。」 なんて干渉に浸っていたら、大事なことを忘れていたことに気付きました。それが、こまめにフィードバックを取ることです。 そんなわけで今回は振り返りをしていこうと思います。で、ただ振り返りをしても誰の特にもならないので、失敗をメインにやっていきます。反面教師的なイメージで捉えてもらえると幸いです。 失敗1 一つ目の失敗は、焦り過ぎて効率が落ちたことです。スケジュールを考える時、基本的に余白を残すようにするの
ストレスは普通に生活して入ればだれもが抱える問題だと思います。もちろん、人によって個人差はかなりありますが。 で、このストレス対策を徹底することが成功においてすごい大事だと考えていたのですが、時には別のアプローチも必要だと感じたので、それについて共有していきます。 まず、ストレスは悪くない ストレス対策を徹底しなくても良い場合があると述べた理由の一つとして、ストレスが自己成長を引き起こしてくれることがあります。 実は適度なストレスは、人生の幸福感を高める要因
「石橋を叩いて渡る」 これを実行することにより、リスクを回避し、慎重に物事を進めることができます。ただ僕自身は、石橋を叩いて渡り過ぎることでそれがリスクになる可能性もあると感じています。 そこで今回は、「現代は石橋を叩いて渡りすぎないほうが良い」これについて共有していきます。 石橋を叩いて渡ることのリスク 石橋を叩いて渡ることで、あるリスクが発生します。そのリスクが、失敗をできないというリスクなんです。 「え、失敗するほうがダメに決まってるじゃん。」
どうも、しのぶです。 回避行動を取ってしまうことで、ある負のスパイラルが起きてしまうのです。そういったことを避けるために、この回避行動について今回は共有していきます。 回避行動とは? 回避行動は、めんどくさいや苦手といった理由で、行動に移さずにそれを回避してしまうことです。 例えば、挨拶が苦手だとします。挨拶が苦手だから、普段からできるだけ人と目を合わせないようにしてしまう。これはが回避行動です。 回避行動の負のスパイラル 回避行動をとり続
どうも、しのぶです。今回は「一日を無駄にすることは無駄ではなかった件」を共有していきます。 時間を無駄にするとは? 時間を無駄にするというと、スマホを見てだらだらと過ごしてしまった、一日中ずっと布団でゴロゴロしていた、なんていうことを想像すると思います。 ただ個人には、疲れすぎて頭が働かないのに作業をする、なんていうのも時間を無駄にしていると最近感じるのです。 というのも、休みが必要な時にどれだけ作業をしていても そうなると、作業時間を増やせばその分やれ
どうも、しのぶです。今回は、福山雅治じゃないのだから、人の目を気にする必要はないって考えが面白いと感じたので共有します。 この理論の肝は、「他人が自分にそこまで興味がないこと」を、より身近に感じられるようにしているところです。あえて身近な例にすることで、イメージとしてぐっと理解しやすくさせています。そのおかげで、普通に言われるよりも納得がいくのです。 僕自身人前が苦手なので、外ではしなくても良い気苦労をしてしまいます。もちろん、「他人が自分にそこまで興味
どうも、しのぶです。 今回は、「散歩を軽視していたが、メリット尽くしだった件」これを共有していきます。 僕自身、散歩をする習慣がなぜか前からあり、毎日30分ぐらい散歩をするのが当たり前でした。そのため、散歩自体のメリットなんて考えたことがありませんでした。 ただふと調べることがあり、意外と散歩をすることのメリットが多かったので、それらをざっくりと紹介しつつ、さらにメリットを上乗せするためにどうするかを個人的に考えてみました。 散歩のメリット