🏥花粉症には朝晩の鼻うがい(ハチアズレ2袋) - 副鼻腔炎やコロナ(イソジン0.7cc)にも -
花粉症歴
小学校高学年頃から花粉症(アレルギー性鼻炎)がひどく、中学の時(1974年くらい)に厚生年金病院へ。診察結果は、「鼻の骨が少し歪んでいるのが原因かな?」結局は、わからないと言われました。
1964年にスギ花粉が知られてから10年経つも、医療現場には周知されていなかったようです。
その後、大学を卒業した春休み、就職を控えていたため花粉症対策として鼻の粘膜をカットする手術を関西医大でしました。しかし、粘膜も復活するのですね、一年ほどで元の状態に😢
50歳の頃には、アレルゲンを注射して治す減感作療法をしました。一週間に1回だったかな、数年間、注射を続けました。たまに血液を取ってアレルギー反応の検査をしながら様子を見て終了。スギ、ヒノキ、黒カビは反応が鈍くなり随分と楽になりました。
今は、イネ科に注意しているぐらいです。ただ、イネ科は種類が多いので先の減感作療法はできません。
鼻うがい
イネ科のせいで何となくいつまでも花粉症の私が、5年以上前から行っているのが鼻うがい。
上の説明の続きは、下のハチアズレのところに載せています。
で、先の高木耳鼻咽喉医院の記事を読んでも場所がよくわからないのですが、鼻うがいをすると下画像のようにグーッと奥まで洗えるってことなのでしょう。
でも勢いよく鼻うがいをするのも耳などに悪そうなので、私は花粉を落とす、そんなイメージで軽めに洗っています。
サイナス・リンス
友人の勧めで、鼻うがいを今まで使っていたハナノアからサイナス・リンスに変えてみました。Amazonで2箱注文したら、次の日には届きました。
ハナノアのボトルサイズと、あまりにも違います。
ハナノアとの比較
両方ともボディを押して液を出すのですが、回数で言うと大きさの割にサイナス・リンスの方が少ないです。つまり、1回で驚くほど大量に出ます。
ボトル自体はハナノアと比べて柔らかく強度はないようですので、サイナス・リンス本体に書かれているように3ヶ月毎の交換は必要かと思います。
ハチアズレ2袋
通っている耳鼻科で、うがい薬(ハチアズレ)を1日4回の計算で処方されます。ですので、どうしても使いきれず大量に余ってしまいます。
サイナス・リンスのスターターキットに付いていた洗浄液の元10包は使い切っていないのですが、下記のサイトを読んでしまったら、うがい薬(ハチアズレ)を使用するしかありません(笑)
使用量は、ハチアズレ1袋で100-150ccとのことですので、2袋では200-300ccとなります。
サイナス・リンスは240cc入るので、ハチアズレ2袋でちょうどです。
コロナの重症化を防ぐために
最後に、新型コロナウイルスの重症化予防です。
イソジン0.7cc
コロナウイルスに感染し自宅療養の方、また、PCR検査結果を待っている方は動画を見て頂ければと思います。
生理食塩水の中に、イソジンを0.7cc入れるだけで効果があるそうです。
以下のサイトにも、動画と同様のことが書かれています。
私はまだイソジンにチャレンジしていませんが、1日1回でコロナウイルス感染予防にもなるそうです。
ボトルホルダー
使用後は、ボトルホルダーで水切りし乾燥。清潔が重要です。
商品は簡単な組み立てが必要で、取り付けは吸盤となります。
このボトルホルダー、Amazonで1個495円です。サイナス・リンス専用ホルダーですが、正規品でも無く100均レベルの商品でした。しかし、無いと清潔に乾燥させる方法が思いつかないので、買ってよかったと思います。
結果(2023.3.7)
一ヶ月、寝る前と起床時にハチアズレで鼻うがいを続けていますが、鼻は快調です。
春の花粉がひどくなる時期に快調であれば嬉しいのですが。
<了>