はじめまして、志田レナと申します。 これからここでの投稿をしていくにあたって、まず初めに自己紹介をさせていただきます。 出身は緑と海のある自然豊かな地域で育ちましたが、あまりの緑の多さに辟易して大学進学を理由に単身上京してきたタイプの人間です。上京したと言っても、地方にいる頃と生活はあまり変わらず、都会の片隅でちまちま小さく生活しています。そのため日頃から両親、祖父母には早く引き上げて帰ってこいと若干迷惑な愛情のある言葉をかけられながら幸せな毎日を過ごしています。 文章
出勤時に、いつも神社の前を通っている。そこは有名な神社の分祀で、敷地面積も大きく、その神社の通りだけ街路樹が植えられている。 街路樹のおかげで、その通りは陽が当たりづらくて、薄暗い。かといってじめっとした雰囲気でもなく、どこか神秘的な雰囲気のある道になっている。 毎朝、その道では街路樹の散った木の葉を箒で掃いているおばあちゃんがいる。そしてその隣には、なぜか2匹の鳩がうろうろしていて、道に落ちているごみらしきものを漁っている。 私はその光景がとても好きで、その様子をみた
殺伐としたタイトルでごめんなさい。私には何人か殺したい人がいます。たぶんこのまま順当に人生を生きていたら、彼ら彼女らのことを殺すことは無いとは思うのですが、たまにその人らのことを思い出しては、はらわたが煮えくり返って焦げるほどの怒りがいまだに私の体内に収められています。 もし彼らを殺してしまったら、私は犯罪者になってしまって、人生が台無しになってしまうのも面白くないし、かといって、はちきれんばかりの怒りが体の中に収まっているのも嫌なので、私はよくその人らに対する怒りのパワー
風邪気味だから、ネギと生姜たっぷりのスープを作ったんだけど、生姜入れすぎて口の中全部痛いし、涙止まらん
誰かが魅惑のおっぱいについて語っていたので私も便乗して、てぃん★てぃんについて語ってみようと思う。 私には一緒に暮らしている彼氏がいるので、彼氏のてぃん★てぃんは見慣れている。普段は内気で完全に皮の中に引きこもっているのだが、自分が必要だと感じた時だけは立派にそり立つソレに、私は、男性性そのものを見ているような気持ちになってしまう。 普段は弱々しくて、ぷるぷる震えることしかできないのに、やる時は大いに虚勢をはる姿が、男そのものに見えてしまうのだ。 私がまだ精神的に未熟だ
おそらく、99%の人間が興味の無いことだと思いますが、私の「志田レナ」の名前の由来について、突然語りたいと思います。死ぬほどどうでもいい文章だと思うので、今めちゃくちゃ暇な人以外はブラウザバックしたほうが良いです。どうぞ。 もともと、この「志田レナ」という名前は、小説の新人賞に応募する時用のペンネームとして使う名前でした。 小説を書きはじめの頃、原稿をあんまり書かずに、赤ちゃんの画数診断のウェブページで何時間も何日も、語感の良い名前を入力していました。 適当にぱっと思い浮
一生懸命働いて、たらふく飯を食って、ビールを飲んで、あったかい風呂に浸かり、ぬくぬくお布団に包まれる、この毎日が本当に幸せだ。
お久しぶりです。 最近、帰省しておりまして、文章を書く暇もなかった志田レナです。こんばんは。 今回の帰省は、祖父の33回忌のためでした。東京からはるばる、電車、飛行機、バスを乗り継いで地元に帰りました。 6時間くらいかけて家に帰るのですが、私よりも亡くなった祖父のほうが簡単に家に帰れるんでしょうね。幽霊だから、天国から家めがけて天井とか壁とか通り抜けて仏間まで来るんでしょうね。楽でいいな。 この法事、私はてっきり客人として参加するものだと思い込んでいました。 しかし蓋を開
帰省しているので、地元の海でもどうぞ
数年前、私がまだ性欲を持て余していた頃のお話です。 その日は朝からものすごく暇で、ベッドに横になりながらスマホでAVを観ていました。 気持ちを高めてくれそうなAVをコレでもない、アレでもないと再生を押しては止め、スクロールを繰り返していると、素人モノのAVから数年前の私にめちゃくちゃ似た女を発見したのです。 私は一瞬息が止まった後、また再生ボタンを押しました。画面にいる女はやはりどう見ても私なのです。 数年前の私は、鎖骨まである茶髪にゆるふわ巻きをして、親しみやすさと
閲覧数も少ないから、好きなことをはっちゃけて書いた文章が後々問題になったりすることって、ありますよね。 最近よく思うのです。 自分の書いた文章が、将来、自分の首を絞めるようなことになるんじゃないかなって、少し思ったりするんです。 私としては、偏見変態鬱屈文章を書いているつもりはないのですが、将来の私がnoteを読み返した時に「なんじゃこりゃああああ!恥ずかしいぃいい!」ってなりそうな気がしているのです。 自分の人生を振り返った時に、痛かった時期ってあるじゃないですか。
私が中学生の頃の友人に、男の喉仏が大好きな女がいました。 彼女は様々な男の喉仏を観察しては、3組の〇〇の喉仏は最高だ、素晴しい。今度お前も見たまえ。みたいなことを私はよく言われていた記憶があります。 彼女にそこまで言われて、私も様々な男の喉仏を観察することになりましたが、私には〇〇君の喉仏も他の男の喉仏も違いが分からなくて、何度も彼女に説明を求めました。だけど彼女は「あの出っ張り!ちょうどいいんだよ!出すぎず、でなさすぎず、とにかく素晴しいんだ」といつも感覚的すぎて回答に
ダイエットは大体一ヶ月で一キロ減量を目標にしたほうがいい、と専門家は言いますが、なぜ私たちは二週間で五キロを落とそうとするのでしょうか。 朝はバナナを食べれば痩せる!りんごを食べれば痩せる!酢を飲めば痩せる!などなど、魔法みたいな言葉につられて初めてみるも、最初は続けられそう!と思ったのに、次第に味に飽きてきて、気がつけばポテチをつまみ、コーラを飲み、スイーツまでも平らげてしまい、バナナやりんごは何処へやら、ひたすら欲の赴くまま食い散らす人間は私だけではないはずです。 体
ー低気圧ー それは、全人類を体調不良に陥れる魔の天気。 西日本側からやってきた台風がただの低気圧に変わり、日本国民がうっすら体調不良に陥ったであろう、今週。 それは例に漏れず私も同じで、休日だったその日、ありえないくらい寝ました。 15時間は確実に寝ました。 普段、怠惰で有名な私ですが、この日は「こんなに寝ては一日がもったいない!」と思いベッドから体を起こしてみるも、あまりの体の怠さにまた即就寝( ˘ω˘)スヤァ 抗いきれない気圧のパワーになすすべもなく、私はおふと
あなたは「やる気」を求めて彷徨ったことはありますか。 私はあります。 文章を書く気持ちを高めるために、様々な小説や新書、詩集を読み漁って文章の美しさに高揚したあと、息抜きでXを眺めたり、ネットの記事をだらだら読んだり、Switchでゲームを始めて、挙げ句の果てにソシャゲの周回をし始め、最終的には「やる気」を全て使い果たす。という毎度ながらやる気を探しに来たのに、逆に削がれる愚かな行動をよくしています。 時折思います。 なぜこんなにも私は愚かなのかと。 おそらくその答
私は時折、家族の愛について悩むことがあります。 それは過ぎ去ったことで、考えてもしょうがないことだと理解はしているのですが、自分の中だけで抱えることが難しいので、ここで誰かに吐き出そうと思います。 かなり言葉がきつい場面が出てきます。それが許せる方のみ、スクロールしてください。 私は、割と裕福な家庭で育ちました。ひとりっ子で、両親は共働き、欲しいもの、食べたいものは大体何でも買ってもらえました。周りの家と比べてみても金銭的に余裕のある家でした。 おじいちゃんおばあちゃ