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391日目(2022/04/15)残す本、残さない本

おはようございます。シューゾーマサです。

時々読書感想文についてのお話をしておりますが、今日は読書感想文の話については書かないで、残す本、残さない本についてどう選別するか書いていきます。
※ちなみに今日は紙についての本をどうしているのかということを書いていきます。

本をある程度買うと山積みになってしまいスペースがなくなります。


どのように本を減らしていくか、ということを書いていきます。

📚そもそも本を読んだらどうするか?

本を読んだら基本的に感想を書くようにしております。

それこそ最初の時はフェイスブックやツイッターなどで概要を書いていることもありました。
私は1年前からノートを始めたときからアウトプットの手段の一つとしてこの記事に 感想を書くようにしております。

感想を書く時は、なるべく分かりやすく、簡潔に短く。

さらにいえば項目ごとに分けて書くということを心がけております。

これをやることで、ほかの皆さんにも少しでもわかるようにするだけでなく、私が後で振り返りをした時に分かるようにしております。

ちなみにこれらを毎回やっている訳ではないです。このまま本を買い続けていると、家に物が溢れてしまう感じになってしまいます。
そのため、気に入ったのと気に入らない本を分けており、そこから気に入った本を残す。気に入らない本はメルカリで売る、もしくはブックオフなどで売るといったことをやっております。
最近では樺沢先生のリアルイベントで譲るということもやっております。

これから先は、どういった基準で残して行くのか、どういった基準で残さないのかということを書いていきます。

📚手元に残す本

自分の心に響く本は基本的に手元に残します。
また、書き込みがあるようなものについては、なるべく手元に残すようにしております。

それが自分の考えにもなるし、あとで振り返ったときにどういった感想を持っているのかという参考にもなるので、とても良いんじゃないかなと思っております。
これは個人的な感想ですが、読みやすさもとても重視します。
当然これについても人それぞれなのでこれといった答えはないのですが。。。w

📚手元に残さない本

あまり内容に残らなかった本。読んでいて自分の心に響かなかった本。一年以上読まなくなった本。広辞苑くらいの重い本、せっかく読んだのにずっと残ったままになってしまっているような本は基本的には手元に残さないようにしております。

本を読んでいて思ったのは、結局アマゾンとかで。評価が五以上とかあったとしても。自分が読んでいていいと思えないものについてはそこまで面白くないんだよなって言うのはあると思います。そのため、本の選別というのはとても難しいものになっており。やはりそれも今でも結構悩んでいるものであります。 

📚結局は。。。

自分の好きな本を残すというのは、やはり難しいことだと思います。それは個人によるものなので。答えはありません。自分の好きなものを残す。それが後悔のならないように願うばかりです。


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