マレーシアのワクチンの有効性は8月頃から落ちてきていた
概要■マレーシアのワクチンの有効性は8月頃から低下してきている
●マレーシア保健省の公開している全症例者200万人以上の結果から、ワクチン完全接種者の感染に対する粗有効性は8月初めから落ちてきている
■ワクチンの有効性は アストラゼネカ>ファイザー>シノバック
■ベータ株(南ア株)の蔓延した5月頃に一旦有効性が低下したあと、6,7月には回復した
■死亡に対する有効性も8月末から有効性の低下が見えてきているようだ
■ワクチンを打った人が重症化したり死亡する割合は1万人に1人程