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デザイン系note集

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記事一覧

UIデザイン初心者、Webディレクターのための心理学的法則と実践テクニックまとめ

より背景感を持たせたデザインや、デザインへのフィードバックを意識して行きたいと思っていくつかの記事を読みサマリした✍ まとめて改めて思うのはあたまでっかちにならず「議論」「要件」などの構造を把握することが大事だなと経験上強く感じる。意識して読んでみてほしい☝🏻 対象読者UIデザイン初級〜中級者 ディレクター  上記ふくめ、合意形成が必要なデザインパーソン 1. 複雑さの管理と簡潔性テスラーの法則:システムには必ず複雑さが存在する。UIデザイナーの役割は、この複雑さを

チーム安野のデザイナーが見た都知事選。選挙に必要な制作物まとめ【保存版】 #安野たかひろ

安野たかひろ事務所 デザインチームリーダーの山根です。 都知事選から10日間が経ちました。残念ながら当選には至りませんでしたが、地盤看板のない無所属新人である安野たかひろが、マスコミが決めた「主要候補4人」に次いで5位/15万票超という得票をいただけたことは、一つの大きな意味ある成果だったと思っています。ご支援をいただいた皆様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 この記事では、記憶が薄れないうちにデザインチームが見た景色を記録しておきたいと思います。チーム

アプリのアップデート300本ノックから学ぶUI改善のヒント

こんにちは、HR業界でアプリマーケティングをしている宮﨑です。 ・アプリのアップデート前後のUI変化 ・Push通知など気になったGrowth施策 こうしたものを「#アプリノック」としてTwitterで投稿すること3ヶ月。300本以上のネタが溜まってきました。 今回のnoteでは「フォッグの消費者行動モデル」というフレームワークを使ってまとめていきます。 行動 = 動機 × 実行能力 × きっかけ ザックリいうとユーザーに何か行動を促す際に「動機/実行能力/きっかけ

TikTokのUIとインタラクションの観察

今までちゃんと使ったことがなかったTikTokを最近がっつり触ったところ、UIやインタラクションの細かな作り込みに気づくことが多く、発見の連続でした。今後の機能開発やUIデザインの参考にもできそうなので記事にまとめます。 1. アクションなしの没入体験TikTokで最も特徴的なのは動画フィードでのレコメンドの仕組みです。フルスクリーンで表示されるショート動画が上下のスワイプで切り替わり、視聴行動(視聴時間やスキップなど)に応じて次の動画がレコメンドされ続けます。そのため利用

『アプリ模写100本ノック』を完走しました!成長したことと意識したこと

はじめまして。親子のための情報メディア『いこーよ』のUIデザイナーをしております、センダと申します。🙋 つい先日、#アプリ模写100本ノック を完走しました。トレーニングを通しての学びや気づきが誰かの役に立つと良いなと思い、noteにまとめます。✍️ ※模写の写真を実例としてアップしていますが、人に見せることを想定していません、悪しからず・・・ アプリ模写100本ノック とはアプリ模写100本ノックは、デジタルプロダクトのUIの骨格を素早く模写するトレーニングです。🏃

UIデザイン力を鍛えるリデザインの勧めとコツ

Twitterでクラシルのリデザインの題材として使って良いとつぶやいたら数名からリデザイン案をもらえました。ありがとうございます! リデザインは、デザインの基礎スキルを身につけられると思うので、どんどんやったら良い派ですが、リデザインする際は何かにフォーカスすると振り返りしやすく技術を積み上げやすいです。 今回は、僕もクラシルのリデザイン案を作りつつそのコツを書いてみたので参考になればと思います。 デザイン力を鍛えるリデザインのコツ インターン採用でリデザイン課題を出す

UIデザインの勉強方法を蒐集してみました。

みんなどうやってUIデザインを勉強しているのか、ふと気になりました。 そして、それらをコレクションしたらちょっと楽しいし、役に立つかもしれない。という訳でこの記事ではUIデザインの勉強方法を蒐集してみました。(蒐集という漢字、かっこいいんで使ってみました) 特段、この方法を推奨します!といった想いはないのですが、自分の経験談も少しだけ添えています。 UIデザインに関する知識を知るUIデザインをするうえ知っておきたい知識はたくさんありますが、まずはベーシックな所から固めてい

デザイナー×ファンベース採用で実践した全てのことを公開します

こんにちは、GaudiyでProductEnable / DesignOpsをやっている坪内(@mrhiro1112)です。 前職までのPdMキャリアから、現職Gaudiyでは『プロダクト組織・デザイン組織のEnable・Ops』に移り、急成長していく組織課題やプロセス改善、採用に取り組んでいます。デザイナーの採用担当や採用広報に取り組むようになり、はじめて見えた景色や気づきがあります。 まだまだ道半ばで試行錯誤の過程ではあるのですが、デザイン組織では1年で7名ほど(業務

デザインの言語化と、その落とし穴

会話のテンポが速くなっている。 デザインの現場を20年。自分自身や周りを見わたして、ふと思ったことです。 昔はもっとゆっくりしていました。単純に話すスピードもありますが、会話に「間」が少なくなったことも大きい。そう思います。 例えば15年前。私はアートディレクターでした。その時の会話は10秒くらい黙ったり、ゆっくり考えながら言葉を探し、時には言葉を撤回し、言い直し、なんとかなんとか喋っていました。 会話能力が低かったということではありません。言葉にならないものをじっく

デザイナーはコストセンターか。 組織とキャリアから考える

デザイナーは、利益を生み出すプロフィットセンターなのか。もしくは、収益に貢献しないコストセンターなのか。 デザイナー個人にとっても、デザイン組織にとっても、重要な問いです。 プロフィットセンターとコストセンターデザイナーが売上や利益に対する責任を持ち、定量的な数字目標を掲げている。自身の評価にも数字が絡んでくる。これは、プロフィットセンターとしてデザイナーが活動しているケースです。 事業会社のデザイナーであれば、営業など他部署と同じ目線とリスク感覚で成長を目指しているよ

事業会社の新卒UIデザイナーが2年間で学んだデザインの上達の習慣20

お久しぶりです!前のnoteから1年くらい経ってしまいました… その間、取り組んでいたサービスとプロジェクトが終了してしまいやっていたことをあまり表に出せずだったのと、新しい部署に異動していたのでバタバタしていました。 日々変化の激しい中貴重な経験をさせてもらっていて、ありがたい限りです🕊 改めて直近やっていることとしては、新規事業のチームでコンセプト設計からデザインまでを担当していて、0からの立ち上げを絶賛進めているところです!✊ 入社して以来ずっと新規事業のチームに

デザイナーは「営業」をどう考えるか

「営業」という言葉が好きなデザイナーは少ない。 ひとつは単純な誤解です。「営業さん」はビジネススーツを身にまとい、お客様に頭を下げて何かを売る人。デザイナーは何かをつくり出す一方、「営業さん」は何もつくらない。そんな、古典的かつステレオタイプな「営業さん」像にまどわされて、本質が身に入ってこない。興味がわかない。自分とは関係ないものだと思ってしまう。 デザイナーからは「私は人見知りなので、営業みたいなことはできない」とキッパリと言われたこともあります。「数字が苦手だからデ

LayerXデザイン組織の振り返りと、これから

こんにちは、すべての経済活動を、デジタル化したい野崎です。 LayerXではデザイン部の部長として、組織開発をしている傍ら、プレイヤーとしてプロダクトのデザイン、ブランド戦略・コミュニケーションデザインまでと、組織のデザインに関わる部分を全般的にみています。 今回は入社してからちょうど1年ほど経ったので、2023年にあった特徴的なことを振り返りながら、2024年のこれからのデザイン組織について、紹介したいと思います。 デザイナー数の大きな変化なんといっても2023年は、デ

タイミーに入社し、プロダクトデザインチームを組織化するために実行したこと

こんにちは、横田です。2024年2月、タイミーにプロダクトデザインマネージャーとして入社しました。 タイミーには、コミュニケーションデザイングループとプロダクトデザイングループが存在し、それぞれマネージャーが在籍しています。 私はハーフコミットの2週間と、正社員3週間がたったところで、プロダクトデザイングループの組織化キックオフをおこないました。ここまでにとったアクションを紹介したいと思います。 これまで一緒に働いてきた方には、元気でやってますということで読んでもらえたら