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記事一覧
iU 大学にて産学研究PJ『C3F』を開始&初回ミートアップ(8/3)を予定
産学研究PJ『C3F』の開始2022年7月1日から、産学の取り組みとして、ノーコード・メタバース・Web3.0などを中心テーマとした産学研究PJ『C3F』を開始しました。(以下HP参照)
特に、2022年〜2023年は、インターネットに革新をもたらしうる『Dfinity / Internet Computer』を主題にしたエバンジェライズ・インキュベーション環境を主に創出していく予定です。
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未来と現在をつなぐカルチャーの創造(Futurist) @iU/GadgeTankerにて登壇
Futurist(フューチャリスト)としてカルチャーを創る今年は、「カルチャー(文化)」を創る活動に熱を入れています。
最近、自己紹介をするときに、「ビジネス手前(未来)も含めてする人、 "Futurist(フューチャリスト)" です」と言うことが増えました。
ビジネス手前(未来)のことを含めると、「カルチャー(文化)を創る」ような話になってきます。
いわゆる、「空気感」を生み出しているよう
メタバース初詣、3DCG学生クリエイター交流などやります(+これまでのメタバース活動について)
1/6(本日)、メタバース初詣をRoblox上で行います。また、1/9には、3DCG学生クリエイター交流会を東日本橋で行います。(詳細は下部に記載)
メタバースについては、昨年から色々とやってきました。
例えば、以下のようなことです。
3D × ノーコードの可能性に関する企画2021年の6月より、以下を実施しました。
70名近くが参加し、メタバース空間を誰でも作れる「Roblox(ロブロック
Futures Literacy(フューチャー・リテラシー)の重要性 〜未来創造は「異分野融合」的アプローチ必須〜
背景 : 未来に関するリテラシー突然ですが、みなさんは、「Futures Literacy(フューチャー・リテラシー)」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
日本ではまだあまり聞かない言葉かもしれません。
しかし実は、あの "国際連合" の下で教育、科学、文化の発展と推進を目的とした機関「UNESCO(国際連合教育科学文化機関)」などでは、今、「Futures Literacy(フュー
【老いの克服】 細胞のリプログラミング【未来寄付 / Future寄付】
ジェンロトロジー、そして、老いの克服??年々、先進国は高齢化が進んでおり、「人生100年時代のリテラシー」を獲得すべく、「ジェロントロジー」※ が重要視されています。
【ジェロントロジーとは?】
※加齢に伴う心身の変化を研究し、高齢社会における個人と社会の様々な課題を解決することを目的とした、AGING(加齢・高齢化)を科学する学問
確かに、高齢社会において生き生きとした社会であることは非常に
スペキュラティブで多元的、かつ統合的なFuturist(フューチャリスト)の視座について【神(?)をめざす人類】
要約・主旨一言で言うと、『人間は「神」※をめざすことになる流れだろう』ということを記載しています。(※神といっても超越した存在、くらいの意味です)
そして、それをいち早くめざそうとしているのは、「Futurist(フューチャリスト)」であるという話です。
タイトルを分解するタイトルがムズイので、一つ一つ見ていきましょう。
実は、どれも<大局的な流れ>の中で、非常に注目のキーワードです。
スペ
初日で20人申込!!3D×NoCodeの未来を創るサンカク募集開始!
昨日、「【3D × ノーコード】 Robloxが生み出す「次世代NoCode人材」とクリエイターエコノミー@イベントを行う理由」という記事を書きましたが、これに関連して、ちょうど昨日より、以下のサンカクの募集を開始しました。
【副業歓迎!】誰もが発明家になれる未来へ。クリエイティブな社会を作る、ノーコード市場における新規事業開発にサンカク!
すると、初日でいきなり、20名の応募をいただきました
【6/26(土)開催予定】【3D × ノーコード】 Robloxが生み出す「次世代NoCode人材」とクリエイターエコノミー@イベントを行う理由
皆さんは、アメリカの16歳以下(α世代)の半数以上がユーザとなっている、今YouTubeよりもプレイ時間が多く流行っている「Roblox(ロブロックス)」をご存知でしょうか?
こんな感じの、レゴブロックみたいな世界観の3Dプラットフォームです。
今日は、これを取り上げる理由について記載します。
前半は、そもそもこれが何なのかを。
そして後半に、理由について記載します。
Roblox(ロブロッ
【D2C×サブミッションメディア】未来の流通を想像します【Futurist】
こんにちは、Sho Tです。
タイトルにあるように、D2C×サブミッションメディアによる未来の流通について。
D2Cには限界があるDirect to Consumer(D2C)は、インターネットインフラが整ってきた今、中間業者を排除する形で流行し始めています。
コロナによるDXの後押しにより、この流れは今後加速します。
しかし、D2Cは、生産者が消費者に直接自らのストーリーを語りつつブラン
長期的未来に影響を及ぼす行為とその贈与性
Intro哲学者・研究者・アーティストなどの行為は、「ある時代のある時点」においては、「何の役に立つのか?」と思われることも少なくありません。しかし、長期的に見たときに、「未来の人類に大きな可能性(選択肢の幅を広げる)を贈与している」とも考えられます。人類史の中で、「時間を越えて、与え、受け取る」やり取りについて考えてみたいと思います。まずは、いくつかのケースを見てみましょう。
【ケース1:アイ
Web3.0 ≒ "非言語的"コミュニケーションWeb?
Web3.0というと、「非中央集権Web」などとよく言われます。
ブロックチェーンなどの自律分散ネットワークを基盤とするWebのことです。
確かに、 "構造" としてのWeb3.0は「非中央集権Web」になるのでしょう。
では、 "体験" としてのWeb3.0は、どのようなものとイメージできるでしょうか?
今日はその点について記載してみます。
Web3.0 ≒ "非言語的"コミュニケーション
細胞農業・培養肉関連への寄付について
環境問題・寄付について考えていたところ、細胞農業に辿り着きました。
細胞農業とは、本来は動物や植物から収穫される産物を、特定の細胞を培養することにより生産する方法を言います。
しかしなぜ、細胞農業の分野に辿り着いたのか?
以下で記載していきます。
※なお、本件について、情報提供などご支援いただいた「Research.fm」さんに深く感謝いたします。
細胞農業というテクノロジーによる環境・社
SFプロトタイピング/Sci-Fiプロトタイピングについて触れておきます
なぜ "やや遠い" 未来について考えるのか?みなさんは「SFプロトタイピング」「Sci-Fiプロトタイピング」をご存知でしょうか?
いわゆる、SFのような物語を、企業のビジョンやビジネスの領域に活かしていくということです。
こちらの方のnoteをよく見れば理解できると思います。
SFプロトタイピングの話をする
なぜ今、このような流れが出てきているのか?
それは簡単な話で、「今が激動の時代に差し