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プロか趣味か
プロとはなにか
と言った質問をしているTVショーがたまにやっている
ビジネス論や人生をエンタメにしている内容の番組である
私は面白く、その番組を見ている
他人の仕事についての考えや価値観を日々の生活や日常で知る機会はあまりない
そこではプロという言葉に対して、各々の人が様々な哲学のもとプロの定義をもっているのがわかる
おそらく職場の隣で働いているあの人もカフェでポチポチPC作業をやっているあの人も 聞けばもっているだろう
「あなたにとってプロとは」
突き詰めて考えてみると
自分以外の人が関わり、価値を認められ活動や行動に対価を貰った時点でプロなのだと思う
ポイントは自分以外の人との関わりである
どんなに凄くてレベルが高くて世界に1人しかいない技術をもっていても独りで黙々と取り組んでいたらプロではない 趣味になるのだと思う
稚拙でも価値が認められ対価を貰ったらプロである
では、その人をサポートするという名目でお金を貰った場合はどうなんだろう
noteにも、あなたを応援しますという設定があるが
ここでいくらかもらった場合は、文章をかくプロなのか、はたまた別の異なるものなのか
もしかしたらプロと趣味の間に援助的な存在があるのかもしれない
プロー援助ー趣味
趣味には対価や援助にはある他人との関わりがない分、自分の気持ちや思い以外に気にするべきものがない
全ては自分の手の中にある
しかし趣味であっても案外他人のことを意識してしまうことがある
自分以外の人の評価や評判 期待や応援が気になることも
自分の好きなようにやるっていうことは割とむずかしいことなのかもしれない