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イチゴの冬支度
10月23日に苗付けをしたイチゴ、今日はこれから寒くなる冬に備えての作業。
以前は青々としていたイチゴの葉、今では紅葉してベターっと地面につくようになり少し心配していたけど、普通の変化だそうなので冬支度にとりかかることに。
今年最後の作業かなぁ (^^♪
今回、参考にした動画、自然農チャンネル 瀬戸内まいふぁーむさんの「【明暗を分ける】イチゴの冬越しを成功させる3つのポイント」。
4分53秒の動画で非常にわかりやすい。
Youtube動画は最後に添付しますが、イチゴの冬支度のポイントは3つ。
寒さにあてる
イチゴは寒風に晒すと良い休眠させる
しっかり熟睡させ、春先まで寝てもらう
花やランナーが付いたら切り落とすしっかり草マルチをする
イチゴは乾燥に弱いため、土壌部分の湿度を保たせる必要がある
要するに、
イチゴの苗の周りにはしっかり草マルチをして保湿、イチゴの葉は寒風に晒して春先までしっかり熟睡させる。
この教えの通りにした様子が下の画像。
わたしの場合は、イチゴの周りに隣の田畑のおじさんから戴いた稲穂を敷き、そのうえから土が見えないようになるまで籾殻を、さらにそのうえから多少の米ぬかを撒きました。
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一つだけ拡大してみると、こんな感じ。
一部の葉っぱは赤く紅葉していますが、クラウン部分から今でも新しい芽が出てきてます。
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親株から生まれて育てた太郎と次郎と三郎(イチゴ苗の名前は、親株に近い方から本当に呼ばれている名前です)、
全てのイチゴがしっかり冬眠してくれることを祈ります!
今回参考にした瀬戸内まいふぁーむさんのYoutubeはこちら ⇓
ご参考:イチゴの苗付け時の記事
最後までお読みいただきありがとうございました。
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