どんな一年にしますか?
60年に一度巡ってくる”干支”
干支とは、
十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と、
十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)
の組み合わせ。その組み合わせは60通り。
これが一巡すると還暦。 「暦が還る」ということですね!
今年の干支は、乙(きのと)・巳(み)
『乙』(きのと)は、伸びた芽が真っ直ぐ伸びないで、
ヒョロヒョロと曲がっている姿。発展途上の状態を意味します。
『巳』(み)は、植物がぐっと伸び、成長しきった状態を意味します。
『乙・巳』の今年は、これまでの努力や準備の結実を示唆し、
焦らず粘り強く取り組むことが必要になるようです。
今まで一生懸命に取り組んできたことをさらに、前進させ、
進化・成長できるよう、
素敵な人生になるよう楽しく努力したいと思います。
時間は止まることなく、進み続けますね・・・
新しい一年が始まり、早くも半月が過ぎていきました。
私は、この1月で還暦を迎えます。
60歳からは、恩返しの人生!と、教えられてきました。
今まで、本当にたくさんに方々にお世話になり、60歳を迎えられたこと、
本当に感謝しかないです。
つい自分勝手になってしまいがちな自分を反省し、
いつでも相手の立場に立って考えられるよう、いつでも相手のために、
こころを使っていけるよう、意識していきたいと思います。
そのためにも、健康であることは必須。
学びを深め、知ったことは、丁寧に実践していきたいと思います!
そして、皆さんとたくさん感動できる一年にしたいです💖
ウイルスを体内に侵入させない!!
年末からインフルエンザが急増し、過去最多だったとか・・・
コロナ感染も多いようですね・・・
また、あまり聞いたことのないようなウイルス病も報道されていました。
ウイルスが体内に入ってこれないようにすることが大切ですね!
まず大切なのは、皮膚です!!
皮膚は、人体で最大の臓器。最大の免役器官。
暑さ、寒さ、紫外線、摩擦、毒物質から体を守り、
体内の老廃物を汗腺から汗として、体外に捨ててくれます。
皮膚には、バリア機能という素晴らしい働きがあるから、私たちは
元気に生きていられます。
そして、粘膜です。
インフルエンザやコロナなど、様々なウィルスや病原菌は、
第一関門である皮膚や粘膜を突破できなければ、体内に入ることはできません。
皮膚が健やかであることは、とても重要なことです。
約2000年前の医学論文集である「傷寒論」(「風邪は万病の元」の語源でもある)を学ばせて頂き、
皮膚の衛りがいかに大事なのかを知ることができました。
ゾクゾクッと寒気を感じ、鳥肌が立つのにも意味があるんですね!
その信号を無視しないよう、きちんと対処することが、大事です^^
そんな時には、胃袋を温めるような飲み物や食べ物にすると良いですね。
やっぱり炊き立てご飯に、根菜類を入れた炊き立てのお味噌汁ですかね^^
熱々のお湯に、味噌を溶いて、刻んだ白ネギを入れて飲んでも。
これは、我流ですが、ぞくっとしたら、背中にドライヤーを当て、温める。
これで、何度も風邪を引かずに済んだ体験もあります。
また、足先、ふくらはぎなど、下半身が冷たいな〜と感じたら、放置せず、
足湯をしてみてください。冷えがゆっくりと動き解消していきます♪
若い人たちも、とても冷えています。
きっと、体が冷える飲み物や食べ物が日常になっているのでしょう・・・
冷えは、様々な不調の根源です。
体からの大切なお知らせに、きちんと気づき、適切に対処していきたいですね!
大きな病気に発展していかないよう、日々を丁寧に、命を大切に
過ごしていきたいですね!!!
そして、旅のできる人生にしたいな〜