
持続と継続 [no.209]
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
今日記事を書くうえで、まず学んだこと。
日本語を勉強しよう、ということ。(今更ですが)
私はnoteを書く前に、朝音声配信でお話をしています。
今日の朝のお話は、昔上司から言われたことを振り返ってお話をしました。
内容は、とある企画提案をした時のはなし。
上司から「企画内容はいいけど、◯続できるのか?」と問われたことを話しています。
”◯続”の背景には、「一過性ではなく、来年も再来年も続けていけるのかどうか」や、「チームのメンバーが変わっても」という想像がきちんとできているのか?という意味合いも含めてだと思います。
そして、記事を書いている間に思ったこと、◯続は、持続?継続?どっちだったっけ?と。
・・・確からしい言葉を思い出せないのです。
兎に角、私は「続けられるかを考えなさい」ということで捉えていました。
恥ずかしながら、言語力・語彙力が高くない私。
雰囲気で言葉を選び、突っ込まれることが多々なことを思い出しました。
ということで、持続性と継続性の違い を改めて調べてみました。
「持続(じぞく)」とは、「ある状態が、一定以上の時間にわたって保たれること」や「一定の状態が、ある時間以上にわたって変化しないさま」を意味している言葉です。
「持続」という表現には、「人為的・意図的な行為によって続ける」と合わせて「自然にある状態が変わらずに保たれている」という意味のニュアンスもあります。
「継続(けいぞく)」とは、「前から行われていた行為・状態が続くこと」や「一定以上の時間(期間)にわたって、ある行為・状態を続かせること」を意味している言葉です。
「継続」という言葉には、「人為的・意図的に行為を続ける」という意味のニュアンスが強くなっています。
持続性を担保するための施策継続ができるのか、という使い分けですかね。
と思うと、上司が仰っていたのは継続だったのかなと考えています。
もう退社されているけど、近々会いたいなというお話をしているので、今度会った時には改めて確認してみよう。
日々精進。
おしまい👋
本日の音声配信
ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷
いいなと思ったら応援しよう!
