モヤモヤすることは、分解して鎮めて手放す
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
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6月もそろそろ３分の１が過ぎようとしていますね。
週末がスッキリ晴れそうだと嬉しいものですね。
暑くなりそうなので、水分補給はしっかりとっていきましょう〜！
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さて。
本日は、モヤモヤした出来事との向き合い方について。
先日、モヤモヤする出来事がありました。
モヤモヤの翌日もその出来事を引きずってしまいました。
そんなモヤモヤを鎮めたい・・・
今日は、モヤモヤを鎮める方法の１例として、「場面別振り返り」→「変えられるもの／変えられなかったもの」に分解する、を記事にします。
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先日私に起きた出来事を分解してみます。
１：場面別振り返り
モヤモヤの出来事がある (A)
↓
そこに自分でアクションを起こす(B) →落ち込む（B’）
↓
落ち込みを引きずってしまう (C)
というのが一連の流れでした。
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上記の場面A〜Cについて、続いて変えられる／変えられないものに分解をします。
２：変えられる／変えられないもの別振り返り
・A：モヤモヤは他者の発言や応対に対して生じました。他者の行動は自分自身では変えられらない。自分自身で捉え方は変えられるかも。
・B：自分で起こした行動、は変えられる。
・B'：その場で起こる感情は変えられない。
・C：感情を変える
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最終的に、先日私に起きた出来事は・・・
＜変えられたもの＞
・自分の捉え方
・自分で起こした行動
・生じた感情の処理
＜変えられないもの＞
・人の行動
・生じる感情
と、分解することができます。
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先日の出来事の場合、きっかけが「人の行動」でした。
変えられないものにも関わらず、モヤモヤしてしまったのですね・・・。
それがわかると、自然と自分の捉え方を変えよう、と、心が静まっていき、モヤモヤがす〜っとなくなる感覚を自身の中に覚えました。
もし、自分の行動がきっかけでモヤモヤしたと分かれば、自身の行動を変えるのか、変えないか、はたまた・・・と自身が取れる選択肢と向き合う流れが取れればいいのだと思います。
振り返って気づいたこと。
場面別で振り返ることで、自分の思考や感情の癖やパターンも客観視することができると思います。
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少し余談。
人の行動は変えられない、と書いていながら思うこと。
必要な行動変容があるなら、促すように仕掛けるのが人事のお仕事だったりします。
また、湧き起こる感情も、その瞬間は変えられなくても、長期的に沸き起こらないようにするトレーニングは、できるのかれませんね。
万物は変えられるし、変わりうると思うことがあります。
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と、横逸れを失礼しました。
最後に、今回私が振り返って変えていきたいこと
・伝え方上手になる（モヤモヤしているとトゲトゲしてしまう）
・余計なことは言わない（口は災いの元）
・感情のコントロール上手になる（怒の感情が爆発しやすい）
・感情の切り替え上手になる
少しずつ、向き合っていきます〜🪷
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では、今日はこのあたりで✍️
本日もお付き合い、ありがとうございました＾＾
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本日も素敵な１日をお過ごしください🌱
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