いよいよ、創業前から構想していた一歩（二歩目？）を踏み出します。 これまで展開してきた『翔空』とは異なる新銘柄『福島潟』を、このたびリリースする運びとなりました。 新銘柄第1弾は『Hopped福島潟』といい、『翔空 HOP SAKE ほっぺ』とは異なるホップと異なる酵母で仕込んだHOP SAKE。 初回出荷分は「福島潟自然文化祭の日」である9月22日（日）に発売となります。 以下、その考え方を皆さまにお伝えします。 新銘柄『福島潟』とは新銘柄『福島潟』は、蔵のある福島潟に
禁断の大人のメロンシェイク 『酔いどれメロン（Alcoholic Muskmelon）』 の2024年版が発売となりました！ お取扱店は以下、ご参照ください。 『酔いどれメロン』とは？ ●LAGOON BREWERY代表タナカの故郷である千葉・大網白里産のマスクメロンとコシヒカリを贅沢に使用し醸したクラフトSAKEです (麹米には新潟産五百万石を使用） ●使用するメロンは高級なマスクメロンの中でも千葉ブランドの『アクアメロン』。糖度14度以上でとっても甘く、大網白里で半
『酔いどれイチゴ（Alcoholic Strawberry）』の2024年版が発売となりました！ お取扱店は以下、ご参照ください。 『酔いどれイチゴ』とは？ ●新潟が誇るブランドイチゴ「越後姫」を贅沢につかったドブロクです。越後姫は暖かさが増すと熟成が早まり、甘酸っぱくてとっても美味しいのに市場で売りづらくなるようなのですが、それを使わせていただきました (それでも結構お高いです・・・汗) ●使用したイチゴの量はなんと約300キロ！
LAGOON BREWERY初のホップを副原料に使ったSAKE『ほっぺ』 そのプロトタイプがいよいよ一般発売です。 これまで「にいがた酒の陣」での先行販売や、関連する酒の陣事前商談会でお披露目させていただきましたが、一般消費者の方もプロの方も目を丸くする方多数、酒の陣では2日分が1日で完売し慌てて追加でラベル貼りをするなど、自分の期待と不安を良い意味で裏切るご好評をいただきホッと胸をなでおろしているところです。 しかし、率直に言って個人的にはすでに改善点がいくつも見つかっ
3月19日（火）、新潟駅にある日本酒観光案内バー「TABIBAR」に明治大学出身の３蔵元が集合！ 【尾畑酒造】【頚城酒造】【LAGOON BREWERY】のお酒と、これまた明治大学出身者が育んだ新潟のお肉や野菜を存分に楽しめるディナーイベントを開催します。 蔵元や生産者のクロストークにもご期待ください！ 〇日時：2024年3月19日（火）19:00〜20:30頃 ○会場：日本酒観光案内バー「TABIBAR」 新潟駅直結（新潟市中央区花園1丁目96-47 CoCoLo
サブスク先行品だった『マジカル謎SAKE 〜乳酸菌添加山廃酛仕込み〜』、ついにオンラインショップで一般販売となりました ◎蔵売店でも販売しております 製品の概要 ●乳酸菌を加えて立てた酒母による、実験的な初めての酒造り ●乳酸菌が大増殖し蔵中を支配、しかし次第に酵母に駆逐され消えてゆく様子はまるでマジック ●冷酒だとヨーグルトの上澄のような甘やかな風味、梨のようなジューシーさ ●お燗にすると麹の香りがフワッと香り、口に含むとツルツルっと舌を滑りながら甘キレイに消えていく
2月8日（木）、新潟駅にある日本酒観光案内バー「TABIBAR」にて、新潟の多彩な肉料理とクラフトSAKE『翔空』を存分に楽しめるディナーイベントを開催。 SUZUオーナーシェフ・食文化プロデューサーの鈴木将が、この日のために考えた新作ペアリング料理を振る舞います。 ラグーンブリュワリー代表田中とシェフ鈴木将（と、くぼケン）のトークもご期待ください。 〇日時：2024年2月8日（木）19:00〜 ○会場：日本酒観光案内バー「TABIBAR」 新潟駅直結（新潟市中
普段は一般の方にはご案内していないラグーンブリュワリーの酒蔵内部をご案内します。 あわせて、販売中の全アイテムを試飲していただける機会もご用意します。 新潟にお住まいの方も、帰省でお帰りの方も、旅行の方も？ ぜひこの機会にラグーンブリュワリーへお越しください。 【概要】 ◎ラグーンブリュワリーの酒蔵内部をご案内します（所要約30分・無料） ◎見学後、蔵売店で販売中のSAKEすべてを試飲していただけます（所要約30分・無料） ◎気に入ったものがあれば、もちろんボトル購入も可
できました！ LAGOON BREWERYのフルーツ系クラフトSAKE第４弾 『Alcoholic Pear（酔いどれ洋梨）』 今度は冬のゴージャスな味覚、『洋梨（ル・レクチェ）』をたっぷり米とともに醸しました！ そのコンセプトと取扱店情報を記したいと思います。 コンセプト（設計・仕様・味わい） ◯トロける果肉と濃厚な甘みが特長の冬のゴージャスな味覚『ル・レクチェ(洋梨)』を米とともに醸しました (重量にして米の量の約55%にもなるル・レクチェをたっぷりと！最終製品の果
この年末年始、普段は一般の方にはご案内していないラグーンブリュワリーの酒蔵内部をご案内します。 あわせて、販売中の全アイテムを試飲していただける機会もご用意します。 新潟にお住まいの方も、帰省でお帰りの方も、旅行の方も？ ぜひこの機会にラグーンブリュワリーへお越しください。 【概要】 ◎ラグーンブリュワリーの酒蔵内部をご案内します（所要30分・無料） ◎見学後、蔵売店で販売中のSAKEすべてを試飲していただけます（無料） ◎気に入ったものがあれば、もちろんボトル購入も可能
できた！ LAGOON BREWERYのフルーツ系クラフトSAKE第３弾 『Alcoholic Grapes（酔いどれブドウ）』 今度は秋の味覚、『ブドウ（巨峰）』を皮ごとたっぷり米とともにワイン酵母で醸しました！ そのコンセプトと取扱店情報を記したいと思います。 コンセプト（設計・仕様・味わい） ◯前代未聞、米とブドウをワイン酵母で醸したSAKE！ 豊潤な甘みとやさしい酸味が特長のブドウ『巨峰』を米（五百万石）とともに醸しました（重量にして米の量の約40％ほどにもなる
できました！ フルーツ系クラフトSAKE第２弾 『Alcoholic Muskmelon（酔いどれメロン）』 初夏にリリースし好評をいただきました『酔いどれイチゴ』ですが、 今度は禁断の高級果実『マスクメロン』を米とともに醸しました。 その誕生背景と取扱店情報を記したいと思います。 誕生背景 もう半年以上前のこと、千葉県大網白里市を拠点とする謎のマスクマンから マスクメロンを使ったクラフトSAKE製造のオファーを受けました。 （マスクマンだからマスクメロンをチョイスし
GWのうちに振り返っておきたい。 CRAFT SAKE WEEK＠六本木ヒルズのこと。 （長いですけど、僕がいまこの仕事をしている根幹に関わる話です） ラグーンブリュワリー創業以来、いろいろとイベントには出展させてもらいましたが、このイベントは別モノという感じがしてました。 その理由は、中田英寿さんがオーガナイザーだから。 僕がSAKEの世界に入る約１年前の2011年3月、東日本大震災が起きました。 その当時、僕はシンガポールのサッカークラブ（アルビレックス新潟シンガポ
2月25日（土）、東京・門前仲町にある「Sake Bar 海琳堂」さまにて、LAGOON BREWERY『翔空』をペアリングで楽しめるイベントが開催されます。 会場には私タナカもお邪魔して、お酒や業界のお話などをさせていただきます。 ----------- イベントは２部構成となっており、お好きなほう、またはどちらもお楽しみください。 [１部 試飲会 13:00～17:00(L.o) ] 〇入場無料・予約不要 〇試飲セット：3,000円/１名 （税込） セット内容〈
これまでちゃんと新作について経緯をまとめてこなかったことを反省し、このたび世に放つクロモジのSAKEについてはちゃんと書きたいと思います。 と、気軽に書き始めたら長くなりました・・・。 気になる部分だけでもかいつまんで読んでいただけたら幸いです。 『森のSAKE〜クロモジ仕込み〜』概要 まず先に『森のSAKE〜クロモジ仕込み〜』がどういうSAKEなのか。 簡単に言えば、米と米麹でつくったモロミがまだ元気なうちに、裁断したクロモジを投入して一定の発酵期間をとって仕上げたSA
ご好評につき、販売中のSAKEをすべて試飲していただける試飲会を再び年の瀬に開催します！ 現時点では６アイテムあります。 販売はありませんが、発売前の「クロモジどぶろく」も試飲をご用意します。 前回はお越しのお客さま同士での楽しい交流もあり、さながらミニミニ酒の陣のようでしたね。 一度に多くの種類を試飲する機会はなかなかありませんので、今年最後のこの機会に是非お越しください。 【概要】 ◎ラグーンブリュワリーShop&Cafeで販売中のSAKEすべてが試飲可（現時点では６種
