3日坊主でもOK!大丈夫!たった2つの【期待】を満たすだけであなたも成功者の仲間入り!?|誰でも出来る超簡単な成功法則
こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。
今回のテーマは【自信】です。
「自信」と一言で申し上げましても、これだけでは今回の投稿で何を伝えたいのかは不明瞭すぎるかと思います。
今回は「自信をつけるためには『2つの期待』を満たしてあげることが大事なんだ」という【期待】の話に焦点を絞って話をします。
実は、何かをするにあたって人は無意識に「2つの期待」を抱いています。この2つの期待が満たされた場合に、人は努力し高い目標にもチャレンジしようとします。
これさえ知っておけば、あなたが今、成し遂げようとしていることの成功率が劇的に跳ね上がります。これだけ知っておけば、あなたも成功者の仲間入りをしたのも同然だと言っても過言ではありません。
この話を最後まで読んで頂くことで、あなたは「誰でも出来る超簡単な成功法則」を学ぶことができます。ご興味ある方は、是非最後までご覧頂けると嬉しいです。
○あなたにとって「この人すごい!」と思える人は誰ですか?
1つ質問をさせてください。
今、この投稿を読んで頂いているあなたにとって「この人はすごい!」と思える有名人はどなたでしょうか?
ちょっと考えて頂けると幸いです。
イメージして頂いて「この人だ」と思うことができたら、この先を読み進めて頂きたいのです。
お考えになって頂き、誠にありがとうございます。
どんな人をイメージされましたでしょうか?
少し僕の話をさせて頂くと、最近ですと楽天の三木谷浩史さんはすごいと思いました。
僕は自分の能力・キャパではどう考えても実現可能性が限りなく低いことを成し遂げることができる人を尊敬いたします。たとえ僕が何か募金・献金をどこかにするとしても、これだけの大金を出すことはできません。
これからの人生において、個人資産10億を手に入れることが想像できません。家族に相談するも何も、持っていないからこんなこと考えもしないし実行もできません。
自分のためではなく、世のためにお金を使えることって本当にすごいことだなと思いました。僕とは次元が違う。
そして、もう1人挙げたい方がいます。
もう引退されてしまいましたが、プロ野球のイチロー選手です。
普段から野球を見ていない人でも、イチロー選手のことは多くの方がご存知かと思うのです。
・日本で7年連続首位打者
・メジャー通算3089安打(日米通算安打4367本)
・年間最多安打記録(262本)
・10年連続200本安打
などなど、他にも素晴らしい数々と成績・記録を残したイチロー選手ですが、キャリアではなくイチロー選手が残した言葉なども取り上げられています。名言が多く、僕の頭の中にも刻まれているものがたくさんあります。
では、ここからが今回の投稿の本題になります。
この話は、あなたが野球をプレイしている方である必要はありません。イチロー選手は「野球」というジャンルにおいて超一流の方であることは僕がここで言うまでもありません。でないと、多くの方が達成できなかった数々の記録を更新することはできなかったはずです。
もし、イチロー選手があなたに何かしらの「アドバイス」だったり、イチロー選手の経験談を聴くことができる機会を与えられて、話をすることができたとします。
さて、その話を聞いてあなたはどこまで実行に移すことができるのでしょうか?
ということについてこれから話をしていきます。
○人を行動させ、成果に繋げるための2つの期待とは?
「分かる」と「出来る」
この2つは違います。話を聴いたりして、本を読んだりして学んで、頭では(理屈では)理解できることはあると思います。
ただ、それを実行できるかどうかというのは別問題です。
実際に学んだことを話すことができるか、自分が学んだことを、その内容を知らない人に対して分かりやすく伝えることが出来て初めて「本当の理解」だという方もいます。
ここでカナダの心理学者アルバート・バンデューラ氏が提唱した理論をお伝えさせてください。
分かる(理解する)と出来る(実行する)の違いについて、人が行動を起こし成果を得るうえでは2つの期待が存在すると考えました。
① 成果期待
成果期待とは「そのような行動をとれば、そのような成果が得られるだろう」という期待のことです。
例えば、ファスティングにおいて、ダイエット効果を期待しているのであれば「1週間ファスティングを行えば、今より痩せることができるだろう」という期待です。
ただし、誰もがそのようにできるかどうかは別問題です。
もしかしたら、この投稿を読んで頂いているあなたも「ファスティングは興味があります、ダイエット効果も期待できるらしいし、短期間で痩せることができるのであれば、チャレンジしてみたい!」という期待を抱いているかもしれません。
でも「1週間ファスティングを行えば、今より痩せることができるだろう」という期待を持てても、それをやり通せる自信があるかどうかというのは「それとこれは話が別だ」と思ったりはしていませんか?
そこでもう1つの期待の話をします。
② 効力感期待
効力感期待とは「その行動を自分だったらできるはず」という効力感に対する期待のことです。
上の例でいうなら「1週間のファスティング、私ならやり遂げることができるはずだ」というようなものです。
言い方を変えると、あなたがどれだけ成果期待を持っていたとしても、効力感期待(「私ならできるはずだ」という自己への自信)がなければ、実際に行動として一歩を踏み出す可能性が低くなるということです。
行動するかどうかに繋がる期待、成果に結びつくと期待できる一連の行動をとれるかどうかの人間の感情をバンデューラ氏は【自己効力感】と名づけています。
ここ、自分のノートなら「☆マーク」をつけたいくらい重要なところです。
自己効力感が高い場合は、実際にやり遂げる自信があるので場合には、自分が決めた目標にチャレンジしようとします。
逆に、自己効力感が低い場合には、自分に自信を持てていないので「やっても出来っこない」ということで行動への自信がもてずにチャレンジ意欲は弱まります。
○自己効力感を高めるための最初のステップである「たった1つの方法」とは?
自分に自信を持つこと、実際に行動することの重要性は多くの人は「分かっていること」だと思います。
でも実際に「出来ていない」人も多いはずです。ダイエットで言うなら「ダイエット成功させるためには○○ダイエットをして△△や■■などを続けていけば痩せる」ということは分かっているけど、成果が出ているかといえば、必ずしもそうではない人もいるはず。
では、どうすればいいのか?
僕は【自己効力感】を高めていくことをお勧めいたします。成果期待とともに「私ならできるはずだ」という効力感期待を持てるようになりましょう。
そのためには何をしたら良いのでしょうか?
色々方法があるのですが、その中でも最初のステップにふさわしい「たった1つの方法」をお伝えして今回の投稿を終わりにいたします。最後ですので、これだけでも覚えていってほしいです。
それは【小さな成功体験を積み重ねること】です。
自己効力感を生み出す1つの要因として「直接の成功体験を得る」というものがあります。
自己効力感をあげるなら、とにかく数をこなすことが大事です。失敗することもあるかもしれませんが、数を増やした分だけ成功体験も増やすことができます。
どんなに小さなことでも構わないのです。今、この瞬間「僕のこのnote投稿を最後まで読んで頂いた」というのも成功体験なのです。「自分でできた!」という経験をし、認識することが何より大切です。
まずは「これならできる」と思えるくらいの目標設定をしましょう。そして、その目標が達成できたら徐々に目標レベルを高くしていきましょう。この繰り返しをおこなっていくだけで、あなたも成功者の仲間入りです。
ダイエットでいうなら
っていう人多くないでしょうか。「3日坊主」という言葉があるように、何かチャレンジをしても3日しか持たないという人が多いとも言われています。
でも、この考え方でいくなら『3日でOK』なのです。
この考えを手に入れることが出来れば心が軽くなりませんか?「3日しか持たなかったの?」と言われることなんてありません。『3日間もできたんだね!すごい!!えらい!!』と考えることができるようになります。
これを積み重ねていくことで、あなたも自己効力感を高めていくことができます。いいなと思ったら是非実践してみて頂きたいです。
あ、そうだ。
最後にこれだけ。こっそり小声で申し上げたいことがあります。
現在制作中。
3日間だけでいいのです。
小さな成功体験、僕と一緒に積み上げませんか?
ということで、今回の投稿は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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