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あなたは大丈夫?便秘を悪化させる食事の食べ方

どうも!こんにちは。自然排便研究所の藤本です。

今回はあなたは大丈夫?便秘を悪化させる食事の食べ方というトークテーマでお話していきたいと思います。

普段何気なく食べている食事ですが、実は便秘を悪化させてしまう食べ方があることをあたなは知っていましたか?食事は便秘改善や腸活にとっても非常に大切な時間です。

その食事の時間をおろそかにしてしまうと体にとってもマイナスな方に働いてしまいます。ぜひ、今日の記事で明日からの食事の食べ方を見直すキッカケにして頂けたらすごく嬉しいです!

では、そろそろ本題へ。

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1,食事はゆっくり食べれていますか?

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あなたに質問です!

あなたは食事の時間をゆっくり過ごせていますか?

ゆっくりというにはザックリした表現でしたね。

では改めて、

「1日の中で15分以上かけて食べる食事は何回ありますか?」

毎食15分以上をかけて食べれてるよ!という方は優等生です!ぜひ、その習慣を継続させてください。

逆に食事時間が15分未満が多い方は要注意が必要です。その食事時間があなたの便秘を悪化させてしまっているかもしれません。


2,早食いは便秘を悪化させる

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子供の頃は親に「よく噛んでゆっくり食べなさい」と注意された経験があなたにもあると思います。

では、大人になるとどうでしょうか。日々の仕事や家事に追われ、ついつい早食いになっていませんか?食事を短く済ませてしまうと体や腸に大きな負担をかけ、便秘も悪化させてしまうことは間違いありません。

なぜなら、早食いは圧倒的に「噛む回数」が少なくなってしまうからです。

食べ物を噛み砕く回数が少ないと食べ物が大きい状態で胃に運ばれ消化不良を起こしやすくなります。消化不良を起こすと小腸や大腸など栄養を吸収する機能も正常に働くことが難しくなります。

よって腸の動き(ぜん動運動)が弱まってしまうのです。すると、腸内のウンチも停滞状態に陥ってしまい、便秘が悪化してしまいます。

さらに、早食いの場合は食べ物と一緒に空気を飲み込んでしまう「吞気症」という症状によって膨満感を強める可能性もあります。

呑気症とは。まさしくその名の通り「空気を大量に吞み込み、胃や腸に空気がたまってしまう」症状のことです。通常であればゲップやオナラによって体外に排出されますが、便秘の場合は腸に滞留したウンチのせいで空気(ガス)の抜け道がなくなり、お腹の張りがさらにひどくなる場合もあるのです。


3,さらに早食いは「食べ過ぎ」を招く

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さらに、早食いは食べ過ぎ招く可能性があります。

ある程度の時間をかけて食事をすると血液中の糖分が上昇し、脳の満腹中枢と呼ばれる器官がそれに反応して「満腹の合図」を発信します。それによって、満腹感を感じることが出来ます。

ですが、血液中の糖分が上昇するには約15~30分程度かかってしまいます。そのため早食いの場合は満腹感を感じるよりも前にたくさん食べてしまうことが多いのです。結果、食べすぎてしまうのです。

このように早食いは「消化不良」+「食べ過ぎ」+「呑気症」などの便秘を悪化させてしまう要素がたくさん含まれているのです。


4,食事は「ゆっくり」「よく噛む」

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早食いによる消化不良食べ過ぎを予防するには本当に基本的なことですが、「ゆっくり」「よく噛む」を意識しましょう。

・ゆっくり=「食事は15分以上かけて食べる」
・よく噛む=「30回が目安」

あなたも既にご存知のことだとは思いますが、忙しい日々の中ではついつい意識が薄れて忘れてしまっていることが多いのではないでしょうか。

ぜひ、「ゆっくり」15分以上は時間をかけて、30回程度を目安に「よく噛む」食習慣を心がけて欲しいと思います。

ゆっくり食事をするというのは、つまり食事に意識を集中して食べるということです。ある研究では「食べたという感情的・精神的な刺激が大腸を動かしている」ことが分かっています。特に朝などの時間がなく、食事に集中できていない状態のままだと腸の動きも低下してしまいます。

さらに、「よく噛む」ことで食べ物を消化されやすい状態になり消化不良を予防することができます。結果、胃や腸での消化吸収もスムーズになり、腸の動きを高めてくれます。

だからこそ、食事は「ゆっくり」「よく噛む」なのです。


5,笑顔で食べる

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「ゆっくり」「よく噛む」と同時に大切なことがあります。

それは「笑顔」で食事をすることです。家族団らんで食卓を囲む時も1人で食事するときもニッコリ笑顔で食べてください

笑顔には腸を元気にするパワーがあります。笑顔の表情を作ると口角が上がり、副交感神経が刺激されます。副交感神経を刺激することで交感神経とのバランスを整え、自律神経の乱れを防ぎます

さらに幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが脳内で分泌されます。このセロトニンの働きによって気持ちが安定することで腸内環境も良い状態を保つことができます。

家族団らんで食事をする時は楽しく会話しながら、1人の時はバラエティ番組などを観て笑いながら食事をするようにしましょう。


最後に

ここまで藤本にお付き合い下さりありがとうございます。

今回はあなたは大丈夫?便秘を悪化させる食事の食べ方というトークテーマでお話をしてきました。

あなたの食生活であてはまるものはありませんでしたか?

便秘を改善するには「何を食べる」のかも非常に大切なことですが、それと同じくらいに「食事を摂る環境」も重要なのです。

ぜひ、明日からの食事は「ゆっくり」「よく噛む」習慣を実践してみてくだだいね!

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