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ギフトジャーニー

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ギフトは終わりなき贈与の旅
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#贈与経済

ギフトハウスおきもちの楽しみ方

ギフトハウスおきもちの楽しみ方

隠岐の島へのアクセスギフトハウスおきもちは、島根県の離島、隠岐諸島の島後と呼ばれる隠岐の島町にあります。島には空港があり、大阪または出雲から飛行機、もしくは、米子から最寄りの境港か七類港からフェリーで2時間ほどでお越しいただけます。
フェリー降り場の西郷港、もしくは隠岐空港までお迎えにいきます。

贈与が巡る新世界をともに表現しようギフトハウスは、発起人による造語で、ギフトに暮らすシェアハウス兼ゲ

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ゴールデンウィークを再定義する。

ゴールデンウィークを再定義する。

あと10日後に控えたGW。
ってかゴールデンウィークって何なんwと思ってChat GPTに聞いてみる。
最近、自分の中で〇〇って何なんwと問う遊びが流行っている。

多くの国民が一斉に旅行や帰省して大移動するゴールデンウィークは、果たして本当に“ゴールデン”なウィークなのか。祝日にわざわざ人混みにまみれ、高騰するチケット代やホテル代を払ってまでお出かけするのはどうなのか。それなら、どこにも出かけず

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世界を無料にするギフトファンディング

世界を無料にするギフトファンディング

3月9日(さんきゅ)の日にちなんで新しい生きる実験をはじめます。

先月2月10日島根の離島、隠岐の島へ住民票を移して正式な島民となりました。

今日は隠岐の島に移住して、ぼくが今やっていること、これからやっていく活動についてお伝えします。

世界を無償に、タダで解放したいすべてを無料≒ギフトしあうギフトエコノミーの新世界。

お金を超えた善意と贈与に溢れた社会をつくりたい。

そんな贈り合う文化

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ギフトハウス、はじまる。

ギフトハウス、はじまる。

こんっにちは。司運です。

「今どこにいるの?」
といつも聞かれる浮浪者な僕ですが、いまは島根県にある隠岐の島という離島に生息しています。

名前も知らなかったこの島を訪れるきっかけになったのは、クラブハウスという声でつながるSNSを通じて出逢った村上水軍さんのご縁です。昨年の夏にはじめて島を訪れ、今年の夏もおいでよと誘ってもらい海とSUPをエンジョイしながら「可愛い子には旅をさせよプロジェクト」

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頭の中を解き放って、新しい世界をつくろう

頭の中を解き放って、新しい世界をつくろう

9月になりましたね。
ドラえもんと同じ誕生日9/3、35歳にアップデートされた司運です。

いま頭の中が、まるで四次元ポケットのように次から次へとアイデアが思い浮かぶ周期に入って、隠岐の島ではじまる新しいプロジェクトの構想を整理して、これから仲間を集めたり、誰かとビジョンを共有するのにマインドマップというツールがあるのを知り、さっそくアプリをダウンロードして頭の中を解剖してつくってみました。

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