マガジンのカバー画像

本・レビュー

40
読み終えた本のレビューです。投資関連の書籍は、別マガジン『投資関連』に収録してあります。
運営しているクリエイター

#読書

教育哲学者苫野さんの鋭い考察を基に、我が教育哲学を構築! [本・レビュー] 『教育…

  2014年3月第一刷発行 話題の教育哲学者苫野さんが底の底から考えた教育哲学 ほんとうの意…

[本・レビュー]マルシェのつくり方・使い方 脇坂真吏著

え?商売を始めたいけど、地代や店代が払えない?だったらマルシェはいかが? マルシェとは『…

[本・レビュー] リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来

今、地方が熱い!職場のつながりも、政府の援助もあてにできない現代社会 人との関係が希薄化…

[本・レビュー] ベストセラーの値段 水野俊哉著

ベストセラーは作られる!?内容のないベストセラーもあれば、人知れず埋もれていくお宝本もあ…

[本・レビュー] サラリーマンこそプライベートカンパニーをつくりなさい

うーん。私は本書を否定するものではありません(それだけの根拠をもちあわせません)。 しかし…

[本・レビュー] 習慣の力 チャールズ・デュヒッグ著

「習慣」のもつ力は大きく、敵にまわすか、味方にまわすかでヒトの人生は大きくかわってしまう…

[書評・レビュー] THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術

聴衆にとって真実はどうでもいい!? 論理でひきつけ、人柄で魅了し、相手の感情を揺さぶれ! 聞く者全てを説き伏せる究極の説得術とは!? THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術 ジェイ・ハインリックス著  多賀谷正子訳 11もの言語に翻訳され、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーにもなり、ハーバード大学 必読図書TOP10にも選出されている本書。 おびには "「人柄」+「論理」+「感情」で相手を共感させ「イエス」を引き出す!アリストテレス、リンカーンからホ

[書評・レビュー] レバレッジ・リーディング

時間がなくても、いやないからこそ本を読もう! 「時間がない」は言い訳だ! 読書は生産性向…

本好きの方々、この雑誌を買わずして、どの雑誌を買われるというのですか!?

[本・レビュー] CASA BRUTUS NO.245 大人も読みたい子どもの本100 上記の質問には、「○○…

これまでの人生で最も心をゆさぶられた一冊

[本・レビュー] ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯 "知識こそ力―不要な時などな…

[書評] 失敗の本質 日本軍の組織論的研究   なぜ日本人は空気に左右されるのか?

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫) 本書は1984年5月 ダイヤモンド社刊とありま…

[本・レビュー] 『歴史学の思考法 東大連続講義』

真実が知りたいのなら、赤いタブレットを口にするといい。 歴史を学ぶとはそういうことだ。 …

[本・レビュー] これからの「正義」の話をしよう

「正義」とは一体!?明確な答えを見つけるのは難しい。だからといって何が正義かを考えること…

[本・レビュー] 小学館版 少年少女 学習まんが 日本の歴史②飛鳥の朝廷

8月の小学館版 まんが日本の歴史シリーズ全巻無料公開 せっかくなので、8月中に読破を目指してみようと思います。 私個人としては、講談社版の日本の歴史の購入を検討していたので、こちらを一通り読み終えた上で、比較をしてみたいとも思います。 第1巻は日本の誕生ですが歴史的人物が少ないこともあり、第2巻からスタートしてみようと思います。 絵柄は昭和のにおいがプンプンしますが、さすがにこの分野の先駆けだけあり、内容が非常に洗練されています。 子供の頃にも読んだことがあり、その