【短歌】人間の心の色の複雑さ 三十一文字じゃどうしても収

 収まりきらなくて、途中で死んだみたいになってる。ダイイングメッセージが書きかけの短歌だったらウケるかな。ダイイングメッセージってウケを狙うもんじゃないか。

 死ぬまでの間に何句目まで書けるかな。血の量とかにもよる? その時が来たら頑張って三句目くらいまで書くので、誰か完成させてください。

 たまに短編小説を書いてコンテストに応募したりしてるんだけど(エブリスタ、かなりの頻度でコンテスト開いててすごい)、8000文字以内とか文字数制限つくと難しいよな。一見結構多いやんとか思うんだけど、いざ書き始めると全然設定の説明だけで終わる。よく練られたプロットですね、ところで本編はどちらに? みたいな。8000文字でタイムリープして世界を救おうって企画からして無理があったのだろうか。

 コンテストに応募するにあたり素晴らしい作品の構想が浮かんだが、それを記すには余白が狭すぎる。フェルマーさんほど偉大な人がこういうことを率先して言ってくれると、私のようなクズがしれっと後に続けて大変助かる。

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