【短歌】澄んだ空 暖房効いた室内で アイスを食べてちゃんと凍える
普通にしっかり体が冷えた、なんで冬にアイスなんか食べたんだ私。でもおいしかったわ。バニラアイスってなんか夏より冬の方が似合う気がしませんか?
好きな仕事と向いてる仕事が違う、みたいなズレを感じますね。バニラアイス本人は冬という職場で働きたい。だけど彼(ないしは彼女)の適性がそれを許さない。人々はバニラアイスに夏という職場で働くことを求め、当人もそれが一番いい形と受け入れる。
でも、いるんですね。君はこっちの方が輝いている、と活躍の場を用意してくれる人というのは、どこにでも。こうしてバニラアイスはこたつの上という新しい職場でその才能をのびのびと、いきいきと発揮しましたとさ。めでたしめでたし。うーん何の話?
まあでも、向いてないと思ってた場所が暖房のスイッチ一つで自分の独壇場になることだってあるんだから、適性と好き嫌いが一致しないなら好きな方に進めばいいんじゃないですかね? 雑だな我ながら。
綺麗事といえばそうなんですけど、まあでも、そうやって現実を説く前にあんたが暖房でもこたつでも用意してくれればいいのに、とか思いながらぼんやり受け流していきましょう。