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2021年度 不知火塾のご案内

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産業メンタルヘルス講座 不知火塾を始めます

産業メンタルヘルス講座 不知火塾を始めます

福岡県大牟田市にある不知火病院のサテライト、不知火クリニック(福岡市博多区)からのご案内です。11月10日を皮切りに、「産業メンタルヘルス講座」を開催致します。

西園昌久先生や徳永雄一郎理事長の流れを汲み、力動的精神療法を実践してきました。今年度より中村純先生をクリニック院長に迎え、産業メンタルヘルスもあらたに意識するところとなりました。

そこで改めて、産業領域と力動的精神療法について基礎的な

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第1期第1回「産業メンタルヘルス入門‐ストレスチェック制度の理解」中村純先生

第1期第1回「産業メンタルヘルス入門‐ストレスチェック制度の理解」中村純先生

いよいよ11月が近づいて参りました。不知火塾としての産業精神保健講座の第一回目は、不知火クリニック院長の中村純先生による、「産業メンタルヘルス入門ーストレスチェック制度の理解」についてです。

昨今の産業保健の分野では、職場のメンタルヘルスが重要な課題となってきております。職場のメンタルヘルス不調者への対応においては、産業医を含めた産業保健スタッフと、主治医、企業の人事労務担当者との連携がとても重

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第1期第2回「医学教育と人材育成- その教育・指導手法について -」冨田 泰彦先生

第1期第2回「医学教育と人材育成- その教育・指導手法について -」冨田 泰彦先生

第二回の講座は、杏林大学医学部医学教育学同付属病院 総合研修センター
臨床教授・副センター長 冨田 泰彦先生にご登壇いただきます。

JIN-仁やD-MATなどコミックの監修にも携わられ、幅広く、だけでは言い尽くせない立体的な視点でお話いただけるかと思います。

具体的には近年の医学部での卒前学生教育から卒後の臨床研修の分野での
教育手法についてご紹介いただきますが、大変に興味惹かれる内容となって

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第1期第3回「新型コロナ流行による勤労者への影響」徳永雄一郎先生

第1期第3回「新型コロナ流行による勤労者への影響」徳永雄一郎先生

こんにちは。不知火塾です。遅い時間からの勉強会ですが、講師からも参加の皆様からも、それぞれが良い刺激を受けているところです。

さて第三回目は新光会理事長である徳永雄一郎先生により、「新型コロナ流行による勤労者への影響」について、力動的視点からお話していただきます。

在宅ワークが増えるところもあり、ソーシャルディスタンスが意識される中での環境は大きく変わりました。今までやってきたけれども、不要だ

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第1期第5回「気分障害の診断(うつ病、双極性障害、新型うつ病など)」福岡大学精神科教授・川嵜弘昭先生

第1期第5回「気分障害の診断(うつ病、双極性障害、新型うつ病など)」福岡大学精神科教授・川嵜弘昭先生

12月8日水曜日の19時から21時まで、福岡大学精神科教授の川崎弘昭先生のご講演があります。「気分障害の診断(うつ病、双極性障害、新型うつ病など)」について、アカデミックにご解説いただきます。

なじみのある障害とはいえ、あらためてご講義いただきますと理解が深まり、自分の中での整理もついていくのではないかと感じております。一緒に学習してみませんか。

【参加費用】

・医師 5000円  

・看

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第1期特別回 西園昌久先生 スペシャルインタビュー

第1期特別回 西園昌久先生 スペシャルインタビュー

不知火塾の特別回として、西園昌久先生へのインタビューを行いました。

インタビュアーは、徳永雄一郎先生と、スタジオリカクリニックの田中理香先生です。

西園先生ならではの精神科治療の歴史や、それを踏まえた今後の展望について興味深いお話をいただきました。インタビュアーの徳永先生と、田中先生が、それぞれの背景やご経験をもとにしたインタビューによって、より一層話を深めてくださいました。

今回は録画での

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第1期第7回「認知行動療法」吉村玲児先生(産業医科大学精神科・教授)

第1期第7回「認知行動療法」吉村玲児先生(産業医科大学精神科・教授)

2022年になりました。最初の不知火塾は1月12日水曜日に行います。

産業医科大学精神科・教授 吉村玲児先生のご登壇です。

認知行動療法についてわかりやすく、解説いただきます。治療をより効果的にするためには、クライエントさんの動機づけが大事になって参りますが、その動機付け面接のポイントについての解説など幅広いお話となる予定です。一緒に学んでみませんか。

【参加費用】

・医師 5000円  

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第1期第8回「発達障害の診断と治療」山下洋先生(九州大学病院子どもの心の診療部)

第1期第8回「発達障害の診断と治療」山下洋先生(九州大学病院子どもの心の診療部)

不知火塾第八回目は、九州大学病院子どもの心の診療部の山下洋先生です。一緒に学んでみませんか。

「平成17年に発達障害者支援法が発出されて以来、保健、教育、福祉、労働など多領域で環境整備が図られてきた。医療においても診断基準のアップデートが重ねられ、現在の診断基準D S M5およびICD11では神経発達症という発達障害とほぼ同義の概念に包括されることとなった。この診断概念は神経多様性(ニューロダイ

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第1期第9回「睡眠障害の影響」小曽根基裕先生(久留米大学神経精神医学講座教授)

第1期第9回「睡眠障害の影響」小曽根基裕先生(久留米大学神経精神医学講座教授)

第9回は、久留米大学神経製紙に学講座の小曽根基裕教授による睡眠障害についてのお話です。一緒に学んでみませんか。

「時間外労働の上限規制の導入、勤務間インターバル制度の普及促進、産業医・産業保健機能の強化が主な柱である働き方改革関連法案が2019.4.1.より施行されている。睡眠が軽視されやすい傾向がみられる本邦において、職域における睡眠教育の重要性を高める絶好の機会となった。令和元年度の厚労省の

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第1期第10回不知火塾「自殺念慮・自殺企図への対応」衛藤暢明先生

第1期第10回不知火塾「自殺念慮・自殺企図への対応」衛藤暢明先生

第十回目の不知火塾は、福岡大学の衛藤暢明先生による「自殺念慮・自殺企図への対応」です。いかは衛藤先生からのメッセージです。

2020年以降に国内で広がった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、流行初期に大幅な自殺の増加が予想されていた。実施には、2020年が前年に比べて微増(4.5%)するに止まったが、自殺のパターンは大きな変化が見られた。第一に、2020年のみ10月にピーク

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第1期第11回「外来で行う認知療法」中尾智博先生(九州大学精神科・教授)

第1期第11回「外来で行う認知療法」中尾智博先生(九州大学精神科・教授)

第11回目の不知火塾は、2月16日水曜日19時から、中尾智博先生に「不安症・強迫症の認知療法~併発するうつ病の治療を含めて~」というテーマでお話いただきます。

日頃の臨床場面で、認知療法がどのように用いられているのか、多くの方の興味があるところですが、なかなか知る機会がないのではないでしょうか。中尾先生が、日ごろの取り組みについてわかりやすくお話いただける予定です。

いつものように、チャットで

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第1期第12回「うつ病患者の認知機能評価と治療」堀輝先生

第1期第12回「うつ病患者の認知機能評価と治療」堀輝先生

3月2日水曜日19時からの不知火塾は、久留米大学の堀輝先生にご登壇いただきます。

認知機能というと、通常は神経認知機能についての話を聞くことが多いのですが、今回は社会認知機能についてのお話です。

うつ病の治療後にも残存する障害は、どんな治療で回復していくのか、またその評価について興味深いお話をいただける予定です。一緒に学んでみませんか。

【参加費用】

・医師 5000円  

・看護師、保

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第1期第13回「様々なストレス解消法」上馬場和夫先生

第1期第13回「様々なストレス解消法」上馬場和夫先生

3月16日水曜日 19時から21時予定です。東洋医学やアーユルヴェーダーに精通され、幅広い分野でご活躍をしていらっしゃる先生です。心療内科では東洋医学やアーユルヴェーダーをどのように活用できるのか、についてお話いただく予定です。

わたしたち支援者側のスタッフが、日頃取り入れることができるセルフケアについても多くの学びが得られることと思います。一緒に学んでみませんか。

【参加費用】

・医師 5

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第1期第15回「アーユルヴェーダーについて」田端瞳・「精神症状評価のための心理テスト」大仁田広恵

第1期第15回「アーユルヴェーダーについて」田端瞳・「精神症状評価のための心理テスト」大仁田広恵

3月30日水曜日19時開始の不知火塾は二本立てです。

「アーユルヴェーダーについて」はアーユルヴェーダー医師・公認心理士でもある田端瞳先生から、心療内科のクライエントさんたちに対して行うトリートメントについてお話いただきます。アーユルヴェーダーを実際には、どのように行っているのか、どのような効果が得られているのかについて具体的にお話いただく予定です。

「精神症状評価のための心理テスト」では、知

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