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トリュフ味でブルジョワ気分に浸れる自分に乾杯、アラジンのホームプロジェクターがやってきた話

夫と暮らし始めて1年が経ちました。私が暮らしていた家に夫がやってきた形になるのですが、ちょうどお互いの家具家電が凸凹にフィットしたので買い足さずに暮らしを続けていました。

大型ルーキーの加入

そんな我が家に加わったのが、アラジンのホームプロジェクターです。

照明も兼ねている

もともとテレビは置いていなくて、iPadで充分だねと話していた我々。いやね、即座に前言撤回します。もうipadには戻れません。

買って良かったなと思うのは、観る体勢。以前はテーブルに置いて椅子に座りながら観ていたのですが、大画面になったおかげでどこからでも一緒に観ることができるようになりました。

人をダメにするソファでごろごろしながら観ることもできるし、台所で料理をしながら観ることもできる。縛られずに視聴が可能になったことで、暮らし方も変容したように感じます。

最近観ているのは

そんな私たちが最近どはまりしているのがこちら。

韓国ドラマのペントハウス

実家で暮らす母や仲良しの隣人からおすすめされて観始めたのですが、これ、止められませんね。ただ、字幕を追いながらになるのでながら観ができない。お酒を片手につまみながら観るのが定番になっています。

ハイボール

この日はキンキンに冷えたハイボールを片手に視聴しました。

おつまみ1つ目は、母からもらったグランカルビー(カルビーの高級路線)のポテトチップスです。堅あげポテトのような触感で、食べ応え抜群。

燻製ベーコンのあとにトリュフソルトも開けてしまうというわんぱくさ。

他にもいろんな味があるみたい

おつまみ2つ目はクルミです。お酒のつまみなので、トリュフオイルと塩をつけながら食べました。ついつい手が伸びる味になるので困ります。

気付けばトリュフ味尽くし。本物のトリュフを食べる機会なんてほとんどないので、トリュフ味が私にとってのトリュフの味になってるよなぁとふと思う。身の丈に合った生活な感じがして、それもまたよしです。

ペントハウスって、身分とかお金とか、そういうものに焦点をあてた人付き合いが描かれるドラマでもあるんです。頻繁にトリュフを食べる人生も素敵なのだろうけど、トリュフ味を食べながら「贅沢な味がするぅ!」なんて言っている日々もまたたのしいよねと満足しています。

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