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鶏むね肉=パサパサの歴史にピリオドを、タンパク質で元気に過ごす年度末の話

夫がジムに通いはじめたので、最近は鶏むね肉ばかり食べています(ポテチも食べているという矛盾)。

鶏むね肉はパサパサ?

なんとなく、鶏ももはしっとり、鶏むねはパサパサしているイメージがありませんか?確かにそうで、脂質の面でも明らかです。ただ、調理次第で鶏むね肉もしっとりに仕上げられます。

夫が筋トレを始めたこともあり、我が家の食卓には毎日のように鶏むね肉が現れる。そこで、とことんヘルシーな茹で鶏のレシピを紹介しようと思います。

驚くほどしっとりな茹で鶏

1枚分でこのくらい

工程はめちゃくちゃ簡単。まずはケトルでお湯を沸かします。その間に鶏むね肉を観音開きし、包丁の先でつつく。繊維を絶つ感覚ですね。

お湯が沸いたらお肉と同じくらいの大きさのお鍋に注ぎ、火にかけます。沸騰したら酒大さじ1と塩小さじ1/2と鶏むね肉を入れる。

1分後に火を止めて蓋をします。あとは1時間ほったらかして予熱で火を入れます。以上。どうでしょう!めちゃくちゃ簡単じゃないですか!

断面からしっっっとりしているのがわかる

お塩をかけて食べるもよし、サラダのトッピングにするもよし。私は粒マスタードをつけて食べるのが好きです。油もつかっていないし、茹でているので皮部分の油分もカットできる。

タンパク質は万人にとってよいものなので、夫のおかげで私まで健康になっていく。踏ん張りどきな年度末。簡単につくれる茹で鶏をもりもり食べていっしょに乗り越えていきましょう。

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