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すだちでつくる自家製ポン酢、夜の台所は理科の実験室とよく似たワクワク感に満ちているなと思った話

母からもらったすだちがかなり長くの間冷蔵庫に眠っていたので、ダメになる前に万能調味料にしてやろうと思い、深夜にポン酢を仕込むことにしました。

ポン酢をつくる

一番なじみの深いポン酢と言えば、ミツカンのゆずポン酢。実家で鍋をするとなると必ず卓上に登場していました。冷奴にかけるも、良しですね。

ゆずではないけれど、柑橘類のすだちでもきっと美味しくできるだろうと、初めてのポン酢づくりにチャレンジ。このたび届いたふるさと納税のカツオのたたきにも絶対似合うぞと思いながら仕込みました。

調味料を作るのって、料理を作るのとはまた違ったワクワクがあるように感じます。なんだか理科の実験をしているような(確かにビーカーで測る工程は多い)。

備忘録がてらレシピを残します。

材料
すだち(絞って50cc)
醤油100cc・みりん50cc・米酢20cc・かつお節2g

みりんはレンジでアルコールを飛ばす
底にかつお節をかつお節を

かつお節めがけて熱々のみりんを注ぎ、残りの材料もとぽとぽと。あとは冷蔵庫で出番が来るまで寝かせます。スーパーで手軽に買えちゃう調味料ほど、手づくりした時の優越感が高いような気がします。

次にカツオのたたきを食べる時がデビュー戦!今から楽しみです。

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