毒親育ちと言う重い課題の乗り越え方
184回目のNoteです。
今回は毒親育ちと言う重い課題の乗り越え方
についてお話して行きます。
まず最初にこちらの動画をご覧下さい。
この動画で話されている
梅原大吾さんは
2D対戦型格闘ゲームにおいて数々の大会を制している、国際的に著名な格闘ゲームプレイヤー。とりわけカプコン社製の対戦型格闘ゲームで実績を多く残し、同社開発本部長(当時)の岡本吉起から「10年に一人の天才」と呼ばれた
(一部wiki引用)
と格闘ゲームにおいて秀でた才能があり
活躍されているプロゲーマーの方
です。
以前のNoteでも梅原大吾さんの動画の
内容を引用させて頂きかなりの反響を
頂きました。
気になる方はこちらからご覧下さい。
本題に戻しますと
基本的には梅原さんと同意見です。
が、少々この動画を観る人によっては
言葉足らずだと感じる部分もあるかと
思われますのでそれについて補足説明していきます。
まずこの文章を読み私自身が
率直に感じた印象としては
「自分ならもっとやれたのに」
「もっと上手くいってたはずなのに」
と自分自身に対する確かに文章の内容からすると後ろ向きですが
潜在的には自分の人生に対して前向きに期待
をしていらっしゃったのでは無いかなと
感じ取れました。
それを、「毒親育ち」と言う課題のせいで
めちゃくちゃになってしまった。
そう言う事では無いかなと。
この梅原さんの動画でも話されている通り
「人生は"この先"が大抵あります。」
確かにこの動画の方は他の方と比べて
少し特殊な環境に育ったかもしれない。
ですが、
「貴方自身を助けてくれるのは
貴方の「両親だけではない」のです。」
特に現在では就職支援所や本当に親身に話を
聞いて解決策を提案してくれる公的機関は
数多くあります。
(NPO法人の中には悪質で話だけ聞いて
おしまいの場所もかなりあるので
見極めは大切ですが)
個人的にはその都、や県、市が運営する
サービスを利用されるのがだいぶオススメです。
理由としては支援金や助成金を申請すると
出してくれる場合があるから、ですね。
私自身小規模事業救済や支援金で
何度も助けられましたしこの経験を通して
「人に力を借りるって大事なんだな」
と気が付きました。
意外と「困っている人を助けたい」
と考えている人は大勢では無いかもしれませんが
必ず一定数はいらっしゃるので
その方達の「力」をお借りするのは
とても大切なのです。
特に毒親育ちの方ですと
「他人に力を借りるのが迷惑なのではないか」
と余計な詮索をしてしまいます。
はっきりとお伝えすると
「全くそんな事はありません。」
迷惑どころかそういう人たちは
「困っている人の力になりたい」
と常に考えていらっしゃるので
寧ろ困っているのにも関わらず
「かえって相談しない方」が 迷惑なのです。
私自身も
この動画の方と似たような境遇で 育ちましたが
現在では両親に対して本心で
「感謝」しているんですよね。
理由としては「両親」を抜きにして
クリエイティブな分野で一定数
「やり切った」と感じる位置まで
到達出来たからです。
確かに運も才能も味方はしてくれました。
上手くいく際「これは絶対に上手くいく」
と言う確信もありましたし。
ですが、この位置に到達するまで
毒親以外にもパワハラと言う壁も乗り越えて
きましたし。
苦汁をすすって掴み取った「結果」なので
本当に安堵しております。
そして文章でも書かれている通り
「パワハラ」は決して貴方のせいではありません
その「パワハラ」を受けた際にこの投稿者の方は
恐らく「全く抵抗して無かった」のでは
無いかなと。
違うんですよね。
割と上手くいく時って多少
「面倒な奴だと思われる」方が
上手くいくんですよね。
これは処世術でもありますので
是非知っておいて下さい。
「多少面倒臭い人の方が"得をする"」と。
他人の気持ちを考えすぎなくて良いんですよ。
人生は短いですし
「自分ありき」で「他人」はあるので。
他人はラーメンの具材の様なもので
どう調理して「美味しくするか」は
貴方次第という話です。
ここまで来ると面白いですよ。
「あ、人生って盤面で一定の盤面を
クリアしたら次のステージへ行くんだな」
と、本当の意味で腑に落ちる瞬間があります。
そして人生は不平等ではあるのですが
梅原さんの動画でも話されている通り
本当に面白いんですよ笑
オセロの盤面がパタパタと切り替わる様に
上手くいくことは本当にあります。
(私自身、クリエイターとして活動し始めて
そこら辺の会社員より全然
収入があり(周囲の企業とは連携させて頂いておりますが)上手くいっているので
世の中って本当に何が起こるか分かりません)
だって、レベル99とレベル1の人間が
常に同時に存在している世界なのですから。
だったら
「やりたい事、やり続ける」
でいいじゃないですか。
話が逸れてしまいました。
そして自己嫌悪に陥る必要は
「何一つ無い」のです。
貴方のやりたいことはなんですか?
それを見つけるところから、
そして一歩一歩前進していきましょう。
今回のNoteは以上です。
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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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