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「カルマの解消」とは「因果」とは何かを論理的に解説してみる話

172回目のNoteです。
今回は「カルマの解消」とは
「因果」とは何かを論理的にかつ具体的に
お話出来たらと思います。

まずこちらの図をご覧下さい。

カルマ(自分の人生と他人の人生)

まず最初に結論からお伝えすると
人間は基本的に「不平等」です。
これはシンプルなので皆様は身を持って体感されて居る方も多いかなと思われますが
 やはりどうしても生まれながらに
「能力値の高い人」「そもそも家庭が裕福な人」
は存在してます。
 が、皆様に理解しておいて欲しいのは
「どのような人にも平等に
人生を登り続けなければならない」
と言う課題が1人づつ課せられています。
つまり
どんなに「元々の能力値が高い人」
「裕福な人」が学びや努力を怠れば
現在地のままだと言う話です。

前回、マゴさんの動画の解説記事でも
解説致しましたが
「成長が遅いタイプでも
継続し続けていれば、必ず元々の能力値が
高い人でも越される可能性は
"大いにある"と言う話です。」
 
 但し、心得て置いて欲しい点が
「自分なら確実に上手くいく、
そしてやる事が苦ではないむしろ楽しい」
と思う事のみをやり続けて欲しいですね。
それは人には向き不向きが
ありますし
どうしても「"自身の向いてない分野''」
で「"元々の能力値のある人間"」
を追い越そうとしても

はっきりとお伝えしますが
「不可能に近い」
と言う話です。
でしたらまだ勝率のある
「自身の得意な事、
やってて楽しい苦ではないこと」
を伸ばした方がまだ追い越せる可能性が
高いです。

次の図の解説に移ります

人生の課題(問題)の乗り越え方

前回のマゴさんの動画では
マゴさんはグラフでは
坂道状で成長すると表現されてましたが

あくまで私個人の見解には
なってしまうのですが
「少し違うかな」と言うのが率直な意見です。
ただし、持久力や地道に伸びる
「物事の体力」的な側面から
見たら正解ではあるのですが、

人生の課題や問題の乗り越え方としての
正解は
「階段状」が正解かなとは思います。
勉強やイラストでもそうですが
 今まで順調に物事が進んでいても
必ずどこかのタイミングで
「壁」に突き当たるタイミングがあります。
私の場合「"人間関係"」で壁に
突き当たる機会が非常に多かったですね。
(その他の分野はそこまでではありませんでした)

そしてその「課題」の見分け方としては
1、今までの価値観、固定概念を崩される機会がある。
2、本能的にやらないと、やらねばと実感する
3、今までの自身のやり方、考え方では通用しなくなる
以上3点のタイミングが来た場合
大抵「課題ポイント」に差し掛かったと言えるでしょう。

そしてその「課題ポイント」は
乗り越えたくないのなら放棄は出来ます。
(強制終了とも言いますね。)
但し、必ず再びどこかのタイミングで
ほぼ同じ難易度の「課題ポイント」が
発生し、根本的に解決しない限り
「何度も何度もやり直しさせられます。」

そして、この
「課題ポイント数」とその「難易度」
の設定はかなり
「個人差があります。」
そもそも、この「課題クリア」を目的としていない人も数多く存在するので
「自分、同じ失敗や問題、何回も繰り返してる」
と心当たりのある方の
参考になれば幸いです。

次の図の解説に移ります

カルマの解消法

では、じゃあどうやったら
「人生の課題、問題(カルマ)を解消出来るの?」
とお考えの方が多くいらっしゃるでしょう。
解消法の前にカルマとは何か
についてもう一度別ベクトルから
解説していきます。

まずBさんと言う人が1人います。
Bさんは○○学校に入学した瞬間
Aにいじめられてしまいました。
そして3年後Bさんは○○学校を卒業後
 □□学校に晴れて入学しました
ですがそこでも再びいじめを受けてしまいます。

(あくま最初にお伝えして起きたいのですが
これは皆様が理解し易いように
「いじめ」という表現を使用しております、
いじめは大抵は環境を変えたら全く無くなる
のでそこはご理解頂けると助かります)

つまりBさんは
「いじめをされる」と言うカルマを
背負っており残酷ですか
「"根本的な問題が解決出来ていない"」
ので□□学校に入学したとしても
「"同じ事が何度も繰り返される"」
と言うお話です。

次の図の解説に移ります


カルマの解消法2

 では、どうしたらBは
「いじめをされるカルマ」を乗り越えられるのか
結論からお伝えすると
「"カルマを打ち消し合えばいい"」
と言う話です。

「打ち消し合い」とは具体的に何かと言いますと
「自己探求」「意見を相手に伝える(第三者)」
そして、「自分の深い本質的な自己理解」
に到り 「今までとは全く別の行動をし続ける」
ば消えるかなと行った感じです。

そして、すこし卑怯な手を使いますが
「手を汚さずに手を汚す」というやり方も
あります。

あくまで私を例に出してしまうのですが
こう言ったNote等に匿名で
「いじめをするカルマ」を持つ人間が
「逆にやりずらくなる」行動を
こちら側が取り続けるだけでも意外と解消
されたりします。
まぁ、神視点から見てみれば「お互い様」
ですし笑
いじめの相手の方が非難されたりするので
SNSは特に賛同を得られやすいので非常に
おすすめのツールとなります。

私自身が過去にそこそこ酷いパワハラを受けた際
「いじめをする相手」に出会った理由としては
「いじめをする考え方」を学ぶ為
だったんだなと
現在では思います。
あくまで「考え方」なので
いじめを推奨している訳では
ありませんし
他人をいじめる人間は
人格破綻者で生きる価値の無い
ゴミ人間だと言う事はご理解頂きたいです。

世の中にはどうしても理解が出来ない
そもそも日本語が通じない
人種の方が一定数いらっしゃるんですよね。

その際カス人間は
「相手から何を奪い取れるか」
しか頭に無いんですよね。
その際に何も防御、防衛手段が無い場合
やられてしまいますが
現在の私は過去とは違い
防御、と言いますか
「無理なもんは無理です」と
はっきりと他人に伝えられるようには
なったので(相手の考え方を熟知しているので)
非常にやりやすくはなったかなとは
思います。
(その分多少性格は悪くはなりましたが)
いじめをするカス人間相手の「考え方を知る」
そして「二度と繰り返されないようにする」
こうすれば割と無敵かなとは思います。
無理だったら「逃げる」
「無視する、スルーする」も
付け加えておきます。

注意点として
「相手の立場に立ってはいけない」
「あくまで自身に主導権がある」
事を自覚し続けることです。

1番のおすすめはこう言ったNote型で
「自信が発信したコンテンツ」に対して
「反応を貰えるsns」で
発信するのが良いかなと。

何故ならば
こうやって文章に起こす事で
自分自身でも
「第三者目線」に立ち続けられ
「問題の本質」に冷静に気が付くことが
出来るからです。

そして質の低い相手に合わせずに済むと言う
メリットもあります。


次の図の解説に移ります

別の可能性

「相手に反抗するのはきつい…」
と考える方も中には居らっしゃるので
別の可能性としては
「自分がやりたい事が邪魔されず
楽しいことをやり続ける場所を作ってしまう」
のも1つの考え方としては非常にアリです。
例として挙げるならば
「自身のサークルを立ち上げる」
「趣味や価値観の合う仲間と交流する」
のが非常に賢い選択ですね。
(これはイラストレーターを例に出してます)
同じ様な場所にいる場所はほぼ全員
似たような経験をしているので
交流出来た際は安堵ではないのですが
安心感的なのはありますね。

ただし、
デメリットも存在しております。
デメリットとしては
やはり人間ですからいつの間にか疎遠に
なってしまう事もある訳です
その際、根本的な問題(カルマ)が
解消されてない場合
また同じ問題、課題を繰り返してしまいます。
それは嫌ですよね。

そして、自身のカルマを解消しない限り
そもそも論なのですが
「本当に出会うべき人と出会う事は無い」
とは実感しております。
「本当に出会うべきひと」とは
第一印象はパッとしないのですが
関わるとホッとしたり
懐かしい気分になったり
心が安心するイメージです。
これは正解です。

詳しい話はまた次回の記事でお話して行きます。

今回の話はかなり長くなってしまいましたが
皆様のお役に立てると幸いです。

よくスピリチュアルでは
論理的では無いデマでは無いのですが
本質的な情報が出回って無いので
今回はかなり本質的な情報を皆様に
お伝え出来たかなと思います。
本質的な情報をお届け出来るよう
今後も宜しくお願い致します。


今回のNoteは以上です。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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