自分の背中を遠くから見たら、自分じゃないように見えた。
今日は温泉に行ってゆっくりした日でした。
ふくの湯♨️の回数券を頂いたので、夫と休日が合った日は行っています。
【公式ホームページ写真より】
さて、タイトルの話に入るのですが…
温泉から上がって、脱衣所で髪の毛を乾かしている時の事。
重なり合った鏡の奥に、一枚だけ、後ろ姿の私が映っていました。
自分の後ろ姿なんて、ほとんど見ませんので、それが、まるで自分じゃないように見えて……。
自分を客観的に俯瞰して見るって、まさにこんな目線なのかなぁ……。
手を伸ばしても届かないくらい遠くに見えるのですが、自分が動けば、鏡の中の私も同じ動きをするわけです。(当たり前ですが)
まるで、自分を見ながら(ラジコンのように)自分をコントロールして動かしているような不思議な感覚。
そんな事をしているうちに、他のお客さんが来て、自分の後ろ姿は見えなくなってしまいました。
幽体離脱じゃないけど、自分を全然違う角度から見ると、新鮮な気持ちになったという……そんな、どうでも良い感想です。
使わなくなった手帳の保管の話や、紙の情報をまとめる話とか…書きたいなぁ。
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