世の中に出回る弱者の不安を煽る情報に対してクリエイターとして思う事
153回目のNoteです。
今回は世の中に出回る弱者の不安を煽る情報に
対してクリエイターとして思う事
についてお話して行きます。
結論からお伝えすると
余程のことが無い限り無視していいのですが。
例として上げると
就職する際
今の時期から
「就活を始めるのは遅い」や
「○○の試験に合格するには参考書を
何百ページもこなさないといけない」
これは確かにその人からしてみれば
その通りだったのでしょう。
ですが問題に直面している当事者
つまり、自分自身はその人とはまた
違う状況であり状態だと理解する必要が
あります。
中には悪質なのが
「敢えて不安を煽る情報を世に出して
再生回数を稼ぐクリエイター」
も居ます。
と言うか殆どの人がそうなのでは無いでしょうか。
学生時代も
教師が必要以上に「早く行動しないと志望校に
受からない」や
「今の時期から就活しないと内定取れないぞ」
と脅す人も中にはいらっしゃいますが。
こんな事を言うのもアレですが
「ぶっちゃけ何とかなるんですよね。」
そこでクソゴミカス教師やインフルエンサーの
意見を真に受けて焦って行動する方が
悪手ではあります。
そこまで真に受けないで欲しいんですよね。
逆にその方が上手く行くので。
学生時代
全く勉強してね~と言っている人が
テストで高得点を取るのは何故でしょうか
それはその人がその人のペースで
やるべき事を淡々とこなし続けられたからです。
上手く行かない人程周囲のカスみたいな
意見やペースに流されてしまいます。
そして、貴方を陥れようとする
嘘をつく人には特徴があります。
それは、
「決断や判断を必要以上に急がせる」
と言う人です。
この手のタイプの人間は第1印象がとても
良いので焦って行動させる事を強要して来た際
焦らないとと信じ込んでしまいます。
後割とアドバイスをする人は
その人の状況を深く知らないので
普遍的なクソみたいな説教しか出来ない訳です。
これは全無視で良いです。
それよりも大切なのは
「貴方の事を長くから知っていて
貴方の長所も弱点も踏まえた上で
大丈夫?」
と心配してくれる人です。
焦る必要は一切ありません。
その人はその人の人生であり
貴方は貴方自身の人生です。
そして、全ての物事が起こるタイミングは
全て決まってます。
と言うか自然とそうなるんですよね。
私自身も大昔ですが焦って良く下調べもせず
名前が良いからとそこそこの企業に
就職しましたが社風と合わず
その後数回転職しましたし
その後独立し本当に充実した毎日を過ごしてます
会社ではその「企業の部品」として
働いている感覚が常にあり
成果を横取りするカスも中には居ましたが
現在では「○○さんのお陰で助かりました」や
「○○さんのイラストや漫画が
本当に大好きです!
ありがとうございます。」
と私自身がやった事に対して
成果を頂けているので本当に生きている
実感を持てています。
ファンの皆様には本当に感謝しております。
個人事業主の何が良いかと言いますと
自分が働き掛けた事に対して
「正当に」報酬が返ってくるんですよね。
社会では自分個人がやった事よりも
「集団」「協調性」が重要視されるので
学ぶ為にその企業に所属せずたまに働く
のはアリだとは思いますが
長期間滞在し続けるのは違うのかなと
感じてます。
起業もアリだよ~という事もお伝えしておきます
但し、ある程度の社会経験を積んでおいた方が
後々得ではあるという事はお伝えしておきます。
つまり何が言いたいかと言いますと
「別の選択肢も存在しているよ」
と言うお話です。
○○になりたい!と思っていたとしても
自分は△の特性があるのならば△に
なった方が結果的に上手くいくと言う話です。
うまくいかない人ほど
選択肢、視野を狭めすぎてしまうんですよね。
チャンスは思わぬ所から転がって来ます。
それは本当に意外な所から転がってくるので
「常に視野を広げておく姿勢」は大事です。
そして、きちんと合わねーなと思う事は
断って下さい。
そうすれば想像以上に上手く行きます。
それは昔そういえば思い描いていた自分
だったかもしれませんし
大金持ちになることかもしれません。
そこまで深く考えないで下さい。
淡々とマイペースに「活動し続ける」
これで良いのです。
そして焦って行動すると結果的に自滅するので
辞めましょうというお話でした。
今回のNoteは以上です。
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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。
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