【メンタルヘルス】ネガティブになることは普通だという話

ネガティブな時に皆さんはどんな状態だろうか。

例えば、僕は将来が不安だと、胸がモヤモヤ、喉が詰まる、お腹がモヤモヤする感じになる。

ネガティブになる。
これは全人類がなる。とってもノーマルなことなのだ。

ネガティブになることで危険を回避し、僕ら人類は今まで生存してきた。
つまり、必要だからあるのである。

でも、本能はQOLを考えない。
生存さえすればいいと判断する。
だから、ネガティブになることで人生がしんどくなることが多い。

僕も含め、これを感じることが嫌でより強い刺激で不快な感情を打ち消そうとする。

一時的に打ち消せても、自己嫌悪や焦りが出てくる。

つまり目の前のストレスを消そうとすることそのものが心のしんどさを生み出す。

このことを「体験の回避」という。

目の前のありのままの体験を回避することをいう。

• 飲酒

• SNS

• ギャンブル

• 過食

• スマホ

ちなみに僕は甘いものを過食することでネガティブを紛らわすクセがある。

今をありのままに感じれることは、心がとても健康な状態なのだ。
不安定だと今をありのままに感じることがとてもしんどくなる。

だから、正しい知識と実践が大切になる。

安全に今をありのままを感じれる為のトレーニングにはマインドフルネスがある。

マインドフルネスでなくても今に没頭ができるものがあるといい。

回避と没頭は異なる。

没頭はやっている最中、やった後に充実感がある。
回避は自己嫌悪と後悔が残る。

僕も日々自分を見直す。
今日も見直す。