【読書note】人生は壮大な実験だ!
こんばんは、芝本です。
こう考えると、まずやってみようと思いませんか?😊
今回は、本田直之さん著書『パーソナル・トランスフォーメーション』を読んだ内容のアウトプットになります。
二度目の緊急事態宣言中の世の中の変化に対応するように、自分自身をどのように変化させていく必要があるのか?実験をするように、新しいチャレンジをしていく必要性が出てきた時代だと思います。
そもそも、なぜこの書籍を読もうと思ったのか?
今回の目的は下記ですね。
・「働き方」という興味ある分野だったため
・自分自身が時代の変化に沿った働き方をするため
・友人のオススメがあったため
・世の中の現状と今後を知ることで、周りの友人に必要なメッセージをシェアするため
ざっと、目的はこんなところですね!
ではさっそく、インプットした内容をどう自分自身に活かしてくのかを考えていきたいと思います。
自分の何を変化させていくのか?
コロナ禍がもたらした変化の一つに、「強制的な人との繋がり」の希薄化があると書かれていました。リモートワークがこれからどんどん一般的になると、会社の人との繋がりが薄くなる。
社会的な生き物であるヒトは、自分から社会との繋がりを求めて、オンラインコミュニティに入ったり、興味のある分野の勉強を始めたり、新しいチャレンジをします。要するに、生まれた時間を投資に使うヒトが増えます。
自分の時間を効果的に投資に使うために、自分でコミュニティを選ぶ時代に突入します。自分自身が共感したコミュニティに属して、活動していくようになる。
では、コミュニティ運営側は、ただヒトを集めれば良いのか?
そうではなく、どのような人を集めるのかが大切ですよ!
というよりは、「どのような人が集まってくるようなコミュニティにしたいのか?」を設計することから始めてみます。
・コミュニティへの貢献意欲があるヒト
・自分を変化させるためのチャレンジができるヒト
・明るくて、前向きで、よく笑うヒト
・継続できるヒト
多くは求めないけど、組織崩壊は基本内部からだと教わってるので、コミュニティ強化のために、入り口にはこだわりを持っていきます。
これ、最近はどの本にも書かれてますね!(※下記の本も後で読んでみます)
これからの時代は、モノやサービスではなく、それを提供する「ヒト(法人)」の魅力で選ばれることが大事だということは、耳にタコが出来るくらい聞いてますね。
なので、これから大事にしていきたいのは「共感」です。
自分は何者なのか?
どんな想いで働いてるのか?
これからの自分のビジョンはなんなのか?
その人のパーソナリティが見えれば、「共感」は生み出せます。
が、逆もまた然り。
今までは自分のインプットした情報をアウトプットする場として、このnoteを活用していました。これからは、自分のこともどんどん発信していきます。
本田直之さんでいえば「人生は壮大な実験だ」です。なので、チャレンジ精神が旺盛なヒトが集まってくると書かれてました。
現段階の自分自身のテーマは「継続」かなと感じます。(そうですよね、noteもしっかりと継続していきます。)
このコロナ禍をピンチと捉えるのか、それともチャンスと捉えるのか。
一般的にはピンチかもしれないこの状況ですら、チャンスと捉えて行動を生産的にしていく人と一緒に頑張っていきたいなと思います。結果の差があるとすれば、能力の差ではなく、捉え方の差だと思ってます。
自分を変化させることを「継続」し、やるべきことを「継続」し、大きな壁にぶつかっても前に進むことを「継続」する人が結果を変えていける。
何があっても「継続」で結果は変えていけると自分の生き方で証明していきます。
ここに「共感」できる人はぜひ一緒に頑張っていきましょう!!