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Shino音楽×デザイン
2019年4月13日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!原曲を聴いた瞬間、もはや使命感すら感じました。そして同時にどこまで再現できるのかという不安も感じました。まぁどっちも考えすぎなんでしょうけど。ここまで魅力的な要素がいっぱい詰まっている曲ってなかなかないと思うんです。アップテンポなリズム感、オシャレな和声、曲調の大きな変化逆に言うとそれだけ編曲と演奏のハードルが上がるわけですが、キマったら間違いなく
2019年3月30日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!この曲調、とても好きです。特徴的な転調もあり、音域的にも申し分ないため聴いてすぐさま取り掛かったのですが音楽的に展開を広げることになかなか苦戦しました。。。最初は5分ほどのフルVer.を元に進めていたのですが、オブリガードやメロディー配置の関係から今回は同じアルバムに収録されていたMovie Edit Ver.で書くことに。しかし結果として、その中でバ
2019年3月23日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!今年に入る前から、この時期に必ずこの曲を上げると決めていたのです。もともとはピアノの曲で、以前上げたノクターンと同様にメロディー+低音+和声のアルペジオという構成なのですが全く同じというのも何なので少し違うニュアンスを入れるようにしてみました。1.アレンジで意識したことではその違うニュアンスとは何なのか?と。実際最初の方はノクターンと同じように分
2019年3月16日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!こんなことを言うのは小っ恥ずかしいんですけどね。でもこの曲をアレンジすること それはつまり心を揺さぶるような展開にすることと思ったわけですよ。本当に大好きな歌なので、かなり細部にこだわりました。1.アレンジで意識したこと動画をご覧いただけるとわかりますが、今回は弦楽四重奏らしさをコンセプトに作りました。また和声進行をあまり縦割りで考えずそれぞれが
2019年2月16日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!音源を聴いてもらえればわかりますが、やはり打ち込みの限界を感じます(笑)なんという無表情感。原譜通りに書いたはずなのに、やはり人と機械では聞こえ方は雲泥の差。まぁ、当たり前ですが。1.アレンジで意識したことこの曲といえば、とにかく和音がオシャレ。原曲もレストランやバーなど どこで聴いても様になるような印象ですよね。しかしそのハーモニーを作ってい
2019年2月9日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!この曲をアレンジするにあたりApple MusicやYouTubeでピアノ原典版の音源を探したんですが、これがなかなかないのには焦りました(笑)でも結局ピアノトリオとかからアドリブ風フレーズのエッセンスくらいは得られたかなと。まぁ、良しとします。1.アレンジで意識したことジャズは第2段になるわけですが、今回最も苦しんだのが和音の多さでした。例えば
2019年1月26日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!3が日企画ぶりの久々の投稿は、アイデアに続き朝ドラ第二弾「あなたとトゥラッタッタ♪」です。ドリカムと聞いた時はさぞかし大人っぽい曲になるんだろう…と考えていましたが蓋を開けてみたらとってもかわいい曲でしたね(笑)なんかイメージ変わったような。わかる人はわかると思いますが、曲調は完全にマーチなわけです。打楽器もりもりが前提の編成を4本だけでどう書
2019年1月19日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!2019年レパートリー拡大企画、最後にアップしたのがこのIn The Mood。言わずと知れたジャズの名曲です。今回一番気にかかったのは、既にアレンジ作品がたくさんあること。その中で差別化を図るには…と試行錯誤を重ねました。1.アレンジで意識したこと前述の通り、私が作るまでもなく素晴らしい楽譜が既に世に出回っています。そこで他と違う作品にす
2019年1月12日 19:00
動画はこちら!楽譜はこちら!2019年のレパートリー拡大企画として取り上げることにしたクラシック音楽。第一弾は本当に誰もが聴いたことがある曲にしたい、と考えてこの曲を選びました。1.アレンジで意識したことアレンジを参考にするにあたりネットにあった原譜も見てみたんですが、これをそのままサックス四本に置き換えるのは流石に厳しいと判断し、オーケストラや弦楽四重奏の音源を参考にする
2019年1月5日 19:00
動画はこちら!懐メロのレパートリーを広げたいと考えてまず最初に思い浮かんだのがこの曲でした。実は学生時代にできていた楽譜なんですが、ショートバージョンだし見返してみたら結構間違いがあったしで、いろいろ書き換えて本作として仕上げたのです。この曲といえばロック、そしてスウィング。子気味良いカッティングと4分刻みのベースが作り上げる軽快なリズム感はなんとしても再現したい、と工夫をして