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調子が悪い時に気を付けたい事
こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
調子の悪い日
いつもと違って、なんとなく調子が出ない日というものはあるものです。
そういう時は、何をやってもあまりうまくいかなかったり、集中力が続かなかったりしてあまりうまくいきません。
何とかしようとしますが、それも空回りして余計うまくいかなくなっていきます。
こういう状態に陥ってしまうと、本当に残念な気分になりますし、何とかしようという気さえも失せてきてしまいます。
このように調子が悪い時に、少し気をつけたいことがあります。
自分を責める事
調子が悪い時に気をつけたいことは、
「自分を責めすぎない」
ということです。
具体的には、調子が悪くなっている自分を責めるようなことばを自分にかけないようにするということです。
例えば、
「なぜ頑張れないんだ」
とか、
「なんて自分はダメなんだ」
などと言った言葉を、自分に投げかけないようにします。
そうは言っても真面目な人は、ほとんど反射的にこういうことをしてしまいそうだと思います。
しかし、冷静に考えてみると、そんなことで自分を責めたとしても、調子は戻るわけでもありません。
むしろどんどん追い込まれて、さらに悪くなることでしょう。
従ってこういう調子が悪い時は、すぐに休むか寝てしまって、リセットしてしまうのが一番良いです。
頑張らない
悪い時は、頑張らない方が良いです。
「まあこんな時もあるよね」
と、気軽に考えた方が復活は早いかもしれません。
なんとなくですが、あまり悩まなかったり、ネガティブな気分でいる時間が少ないほど、健康でいられる確率が高いような気がしています。
こんなに調子が悪いということは、きっと「少し休め」という事かもしれないので、素直に休んだ方が良いと思います。
これからも調子が悪い時は、自分を責めすぎないで、さっくり休んでしまいたいと思います。